ideaPad 520レビュー
2018.02.28 Wednesday | category:レビュー
最新の第8世代インテルcore iシリーズプロセッサー搭載のノートPC ideaPad 520のレビューです。レノボ・ショッピング限定販売のモデルで、なかなか目にすることがない製品ですが幸いなことに借用する機会がありました。
ノングレア(非光沢)タイプのIPS液晶パネルを採用していて、15.6型と主に机上利用で今一番人気のあるサイズです。ideaPad 520はカラーはゴールデンとアイアングレーの2色が展開されていますが、今回レビューしているのはideaPad 520ゴールデンです。シンプルでスタイリッシュなデザインです。画面の周りのフチの幅なども平均的です。
鮮やかで発色のよい液晶でとても画面表示はよく、フルHD(1,920×1,080ドット)なのでDVDやゲーム用途に向いています。もちろん、反射の少ないノングレア(非光沢)タイプなので長時間の業務、ドキュメント作成などの用途にもきちんと使えます。
上位モデルにはNVIDIA GeForce MX150 搭載のモデルがあります。通常モデルはCPU内蔵のインテル UHD グラフィックス 620です。
広い視野角で斜めからの角度でもしっかりと画面を見ることができるので動画再生してリラックスした体勢での仕様にも美しい映像を視聴できます。手前の底面の左右に配置されたHarman製ステレオスピーカーで音質は良好です。
インテル ハイデフィニション・オーディオ (Dolby Audio機能付き)で、高品質のサウンドと自然な音声を再生することに優れているのでSkypeなどの電話会議での細部までの聞き取り、エンタメ用途での使用にも対応しています。
廉価版のモデルですが、ほぼ水平の180度まで画面が開けます。対面でのミーティングなどでちょっと画面を見せることもできます。
Lenovo ideapad 520はJIS配列の日本語キーボード 84キー(Fnキー+Windowsキーを含む)、マルチタッチパッド、パワーボタン、テンキー付です。
搭載されているキーボードはアイソレーションキーボードでキーストロークは浅いです。キーピッチは一部のキーを除いてしっかりと確保されているので打ち間違えは少ないです。打鍵感はThinkPadやデスクトップPCのキーボードと比べてしまうと劣りますが、PCの利用用途がライティングなど入力重視でなければそれほど気にすることはないと思います。
ideaPad 520の電源ボタンはキーボードの右上の一つのキーに割り当てられています。電源ボタンがPC本体に大きくついている機種の方がご高齢の方や複数人で使用したりするのには向くと思います。Web限定販売であることからもわかるように学生から新社会人位の若者向けをターゲットにしている感じです。
ideaPad 520のキーボードのEnterキーとキートップ }]」む の部分はかなり変わっています。"む"と"Enter"の
キーの間を省いて、キートップを斜めにカットする形状の工夫でカバーしています。個人的にはカナ打ちで使用しているので、キートップサイズを縮めて無理やり配置したキーボードよりは断然使いやすくこの部分の努力と工夫は高評価です。↑PgUpと↓PgDnキーも1キー分を上下に分けている形です。電源ボタンがキーに割り当てられていることとこの部分も考えると一般的なキーボードとは言えずに変態キーボードの部類です。ideaPad 520の購入の際にはこの部分を許容できるかどうかが評価の分かれ目だと思います。レビュー者の評価、感じ方には主観が入っています。
ideaPad 520のタッチパッドはサイズも大きくマルチタッチに対応していて、カーソルの動きもスムースです。ただしクリックボタン一体型ですので往年のThinkPadユーザーには不人気だと思います。Macに憧れる人には受け入れられると思います。
ideaPad 520のタッチパッドのクリック感については押し込めるのでよいのですが、この部分もタッチが認識されるのでクリックしようとした動きがタッチでカーソルの移動と扱われてしまい思った通りの位置にカーソルを合わせてボタンを押すのには何度か試して慣れが必要でした。
ここからは、ideaPad 520の外観についてのレビューです。
ideaPad 520の天板は金属筐体を思わせる色合いですが、プラスチックですので15.6型としては本体質量2.2kgと軽いです。本体寸法 (W×D×H)mmは 約 378x260x22mmです。
ideaPad 520の天板のLenovoロゴは結構目立ちます。
ideaPad 520のヒンジ・角のデザインはエッジが効いていてヒンジの金属部分も精度が高い加工で高級感があります。
ideaPad 520の前側面にはインターフェース・ポートの配置はありません。
左側面には使用時奥側になる左から順に、電源ジャック、RJ-45、HDMI、USB3.0、マイクロフォン・ヘッドフォン・ジャック、USB3.0 Type-C、4 in 1 メディアカードリーダーがあります。SD、SDHC、SDXC、MMCの各規格のメモリーカードに対応しています。
ideaPad 520のLAN RJ-45ポートは少し特殊で、使用時にノッチ側を押し下げでRJ-45のコネクタが接続できるサイズを確保しています。PC本体の薄型化のため未使用時にはふたが閉まったような格好になります。有線LANケーブルを頻繁に着脱する場合に要注意のポイントです。
右側面には左から順に光学ドライブ、セキュリティー・キーホールがあります。
使用したideaPad 520に関してDVD スーパーマルチ ドライブは「HL-DT-ST DVDRAM GUE0N」が搭載されていました。CD 24倍速、DVD 8倍速、DVD RAMや2層のDVD DLの読み書きにも対応しています。
※HL-DT-ST GUE0Nの製品詳細スペック
http://hlds.co.jp/product_info/?top=1&sub=2&num=18&ckattempt=1
カタログにスペックが書いてないので、製造ロットによって搭載する光学ドライブの製品や仕様が変わる可能性がありますのであくまでも参考情報です。
CD/DVDの作成用にPower2Goがプリインストールされていました。
背側面にはインターフェース・ポートの配置はありません。
裏面は4つのゴム足、通風口やスピーカー口はありますがほぼフラットです。鞄へ入れての持ち運びを考えると引っ掛かりがないほうがよいので合格です。
ideaPad 520の付属ACアダプターは小型で200グラムくらいの軽量です。比較のために500円硬貨と一緒に撮影しました。
MODEL : PA-1450-55LL
定格 20V/2.25A
L字コネクタで丸型です。最近増えているUSB Type-Cではないので注意です。
ideaPad 520レビュー機の型番とスペック
Lenovo ideaPad 520-15IKB
カラー:ゴールデン
PN : 81BF000KJP
CPU : Intel i5-8250U 1.6G
RAM : 8GB
SSD : 256GB
LAN : 100M/1000M
ODD : DVD RW
Display 15.6" FHD IPS
Battery : 2Cell
OS : Windows 10 Home
ideaPad 520レビュー機のベンチマーク結果
・CrystalDiskMarkの結果
STA接続のSSDとしてはほぼ上限の読み書き速度が出ていますね。
ideaPad 520にもHDDモデルがありますが、私ならSSDモデルの一択です。HDDの大容量が必要な際には外付けHDDを使います。
・CrystalDiskInfoの結果
・Winsatの計測結果 (WinSAT Viewer使用)
・Windows システム情報
・デバイスマネージャーの表示
以上、ideaPad 520レビューでした。
ideaPad 520のお薦め製品パッケージ
《最大39%OFF》最新CPU搭載の15.6型ノートPC ideapad 520
《39%OFF》フルHD液晶/Core i5/8GB RAM/大容量1TB HDD搭載。
シンプルでスタイリッシュ、さらに高性能でコスパに優れた15.6型ノート第8世代インテル Core プロセッサー搭載のideapad 520は《70,200円》
■ 「ideapad 520」 - 81BF0005JP - ゴールデン
CPU:インテル Core i5-8250U プロセッサー (1.60GHz)
OS:Windows 10 Home (64bit)
ディスプレイ:15.6型フルHD液晶(1,920x1,080 IPS)
RAM:8GB (内、オンボード4GB) PC4-17000 DDR4 SDRAM SODIMM
HDD:1TB HDD (5,400rpm)
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
ワイヤレス:IEEE 802.11ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
------------------------------
販売価格 :¥108,000
★特別クーポン適用で35%OFF★
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クーポン適用価格 :¥ 70,200
☆256GB SSD搭載モデルは《80,136円》
☆オフィス搭載モデルは《94,608円》
《26%OFF》Core i7/8GB RAM/高速256GB SSD/NVIDIA GeForce MX150搭載の高性能モデルは《106,985円》
■ 「ideapad 520」 - 81BF000MJP - アイアングレー
CPU:インテル Core i7-8550U プロセッサー (1.80GHz)
OS:Windows 10 Home (64bit)
ディスプレイ:15.6型フルHD液晶(1,920x1,080 IPS)
RAM:8GB (内、オンボード4GB) PC4-17000 DDR4 SDRAM SODIMM
HDD:256GB SSD (5,400rpm)
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
グラフィックス:NVIDIA GeForce MX150
ワイヤレス:IEEE 802.11ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
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販売価格 :¥137,160
★特別クーポン適用で22%OFF★
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クーポン適用価格 :¥106,985
☆16GBメモリー搭載モデルは《129,600円〜》
☆16GBメモリー+オフィス搭載モデルは《141,696円〜》
ノングレア(非光沢)タイプのIPS液晶パネルを採用していて、15.6型と主に机上利用で今一番人気のあるサイズです。ideaPad 520はカラーはゴールデンとアイアングレーの2色が展開されていますが、今回レビューしているのはideaPad 520ゴールデンです。シンプルでスタイリッシュなデザインです。画面の周りのフチの幅なども平均的です。
鮮やかで発色のよい液晶でとても画面表示はよく、フルHD(1,920×1,080ドット)なのでDVDやゲーム用途に向いています。もちろん、反射の少ないノングレア(非光沢)タイプなので長時間の業務、ドキュメント作成などの用途にもきちんと使えます。
上位モデルにはNVIDIA GeForce MX150 搭載のモデルがあります。通常モデルはCPU内蔵のインテル UHD グラフィックス 620です。
広い視野角で斜めからの角度でもしっかりと画面を見ることができるので動画再生してリラックスした体勢での仕様にも美しい映像を視聴できます。手前の底面の左右に配置されたHarman製ステレオスピーカーで音質は良好です。
インテル ハイデフィニション・オーディオ (Dolby Audio機能付き)で、高品質のサウンドと自然な音声を再生することに優れているのでSkypeなどの電話会議での細部までの聞き取り、エンタメ用途での使用にも対応しています。
廉価版のモデルですが、ほぼ水平の180度まで画面が開けます。対面でのミーティングなどでちょっと画面を見せることもできます。
Lenovo ideapad 520はJIS配列の日本語キーボード 84キー(Fnキー+Windowsキーを含む)、マルチタッチパッド、パワーボタン、テンキー付です。
搭載されているキーボードはアイソレーションキーボードでキーストロークは浅いです。キーピッチは一部のキーを除いてしっかりと確保されているので打ち間違えは少ないです。打鍵感はThinkPadやデスクトップPCのキーボードと比べてしまうと劣りますが、PCの利用用途がライティングなど入力重視でなければそれほど気にすることはないと思います。
ideaPad 520の電源ボタンはキーボードの右上の一つのキーに割り当てられています。電源ボタンがPC本体に大きくついている機種の方がご高齢の方や複数人で使用したりするのには向くと思います。Web限定販売であることからもわかるように学生から新社会人位の若者向けをターゲットにしている感じです。
ideaPad 520のキーボードのEnterキーとキートップ }]」む の部分はかなり変わっています。"む"と"Enter"の
キーの間を省いて、キートップを斜めにカットする形状の工夫でカバーしています。個人的にはカナ打ちで使用しているので、キートップサイズを縮めて無理やり配置したキーボードよりは断然使いやすくこの部分の努力と工夫は高評価です。↑PgUpと↓PgDnキーも1キー分を上下に分けている形です。電源ボタンがキーに割り当てられていることとこの部分も考えると一般的なキーボードとは言えずに変態キーボードの部類です。ideaPad 520の購入の際にはこの部分を許容できるかどうかが評価の分かれ目だと思います。レビュー者の評価、感じ方には主観が入っています。
ideaPad 520のタッチパッドはサイズも大きくマルチタッチに対応していて、カーソルの動きもスムースです。ただしクリックボタン一体型ですので往年のThinkPadユーザーには不人気だと思います。Macに憧れる人には受け入れられると思います。
ideaPad 520のタッチパッドのクリック感については押し込めるのでよいのですが、この部分もタッチが認識されるのでクリックしようとした動きがタッチでカーソルの移動と扱われてしまい思った通りの位置にカーソルを合わせてボタンを押すのには何度か試して慣れが必要でした。
ここからは、ideaPad 520の外観についてのレビューです。
ideaPad 520の天板は金属筐体を思わせる色合いですが、プラスチックですので15.6型としては本体質量2.2kgと軽いです。本体寸法 (W×D×H)mmは 約 378x260x22mmです。
ideaPad 520の天板のLenovoロゴは結構目立ちます。
ideaPad 520のヒンジ・角のデザインはエッジが効いていてヒンジの金属部分も精度が高い加工で高級感があります。
ideaPad 520の前側面にはインターフェース・ポートの配置はありません。
左側面には使用時奥側になる左から順に、電源ジャック、RJ-45、HDMI、USB3.0、マイクロフォン・ヘッドフォン・ジャック、USB3.0 Type-C、4 in 1 メディアカードリーダーがあります。SD、SDHC、SDXC、MMCの各規格のメモリーカードに対応しています。
ideaPad 520のLAN RJ-45ポートは少し特殊で、使用時にノッチ側を押し下げでRJ-45のコネクタが接続できるサイズを確保しています。PC本体の薄型化のため未使用時にはふたが閉まったような格好になります。有線LANケーブルを頻繁に着脱する場合に要注意のポイントです。
右側面には左から順に光学ドライブ、セキュリティー・キーホールがあります。
使用したideaPad 520に関してDVD スーパーマルチ ドライブは「HL-DT-ST DVDRAM GUE0N」が搭載されていました。CD 24倍速、DVD 8倍速、DVD RAMや2層のDVD DLの読み書きにも対応しています。
※HL-DT-ST GUE0Nの製品詳細スペック
http://hlds.co.jp/product_info/?top=1&sub=2&num=18&ckattempt=1
カタログにスペックが書いてないので、製造ロットによって搭載する光学ドライブの製品や仕様が変わる可能性がありますのであくまでも参考情報です。
CD/DVDの作成用にPower2Goがプリインストールされていました。
背側面にはインターフェース・ポートの配置はありません。
裏面は4つのゴム足、通風口やスピーカー口はありますがほぼフラットです。鞄へ入れての持ち運びを考えると引っ掛かりがないほうがよいので合格です。
ideaPad 520の付属ACアダプターは小型で200グラムくらいの軽量です。比較のために500円硬貨と一緒に撮影しました。
MODEL : PA-1450-55LL
定格 20V/2.25A
L字コネクタで丸型です。最近増えているUSB Type-Cではないので注意です。
ideaPad 520レビュー機の型番とスペック
Lenovo ideaPad 520-15IKB
カラー:ゴールデン
PN : 81BF000KJP
CPU : Intel i5-8250U 1.6G
RAM : 8GB
SSD : 256GB
LAN : 100M/1000M
ODD : DVD RW
Display 15.6" FHD IPS
Battery : 2Cell
OS : Windows 10 Home
ideaPad 520レビュー機のベンチマーク結果
・CrystalDiskMarkの結果
STA接続のSSDとしてはほぼ上限の読み書き速度が出ていますね。
ideaPad 520にもHDDモデルがありますが、私ならSSDモデルの一択です。HDDの大容量が必要な際には外付けHDDを使います。
・CrystalDiskInfoの結果
・Winsatの計測結果 (WinSAT Viewer使用)
・Windows システム情報
・デバイスマネージャーの表示
以上、ideaPad 520レビューでした。
ideaPad 520のお薦め製品パッケージ
《最大39%OFF》最新CPU搭載の15.6型ノートPC ideapad 520
《39%OFF》フルHD液晶/Core i5/8GB RAM/大容量1TB HDD搭載。
シンプルでスタイリッシュ、さらに高性能でコスパに優れた15.6型ノート第8世代インテル Core プロセッサー搭載のideapad 520は《70,200円》
■ 「ideapad 520」 - 81BF0005JP - ゴールデン
CPU:インテル Core i5-8250U プロセッサー (1.60GHz)
OS:Windows 10 Home (64bit)
ディスプレイ:15.6型フルHD液晶(1,920x1,080 IPS)
RAM:8GB (内、オンボード4GB) PC4-17000 DDR4 SDRAM SODIMM
HDD:1TB HDD (5,400rpm)
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
ワイヤレス:IEEE 802.11ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
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販売価格 :¥108,000
★特別クーポン適用で35%OFF★
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クーポン適用価格 :¥ 70,200
☆256GB SSD搭載モデルは《80,136円》
☆オフィス搭載モデルは《94,608円》
《26%OFF》Core i7/8GB RAM/高速256GB SSD/NVIDIA GeForce MX150搭載の高性能モデルは《106,985円》
■ 「ideapad 520」 - 81BF000MJP - アイアングレー
CPU:インテル Core i7-8550U プロセッサー (1.80GHz)
OS:Windows 10 Home (64bit)
ディスプレイ:15.6型フルHD液晶(1,920x1,080 IPS)
RAM:8GB (内、オンボード4GB) PC4-17000 DDR4 SDRAM SODIMM
HDD:256GB SSD (5,400rpm)
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
グラフィックス:NVIDIA GeForce MX150
ワイヤレス:IEEE 802.11ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
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販売価格 :¥137,160
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クーポン適用価格 :¥106,985
☆16GBメモリー搭載モデルは《129,600円〜》
☆16GBメモリー+オフィス搭載モデルは《141,696円〜》
⇒ 日乃ムート (12/05)
⇒ ThinkPad-Plus (08/27)
⇒ 日乃ムート (08/22)
⇒ ThinkPad-Plus (05/05)
⇒ TAKEI (04/09)
⇒ ThinkPad-Plus (10/27)
⇒ なべ (10/26)
⇒ 通りすがり (06/06)
⇒ 伊藤光昭 (03/02)
⇒ ThinkPad-Plus (02/07)