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ELECOM 超小型Bluetoothワイヤレスマウス“CAPCLIP” M-CC1BRレビュー
YOGABOOKで使う小型マウスをいろいろ探していて、ELECOMのBluetoothワイヤレスマウス“CAPCLIP” M-CC1BRシリーズを見つけました。アマゾンのタイムセールで安くなっていたこともあり、すぐにポチッと購入しました。

ELECOM 超小型 Bluetoothワイヤレスマウス“CAPCLIP” M-CC1BRWHのレビューです。
CAPCLIPのクリップでYOGABOOKに取付け

今までは、このようなモバイルマウスではなく、他の普通のPC用のBluetoothマウスを使っていたのですが、ちょっとした移動中にマウスを落としてしまったり、ポケットが不自然にもっこりしたりといろいろ不便がありました。


CAPCLIP キャップをセットして使用状態に

“CAPCLIP” M-CC1BRは名前の通り、キャップとクリップが特長で、クリップを外してキャップを外して付け替えると長くなる仕組みの超小型マウスです。
サイズは使用時:幅41.0×奥行87.0×高さ30.3mm、収納時:幅41.0×奥行52.0×高さ30.3mmと超小型、軽量 約40gです。

CAPCLIP クリップ部分にもスムースに動かす工夫がある

CAPCLIPマウスはクリップ部分にもスムースに動かす工夫があり、赤外線LED(IR LED)を搭載したセンサーと電源スイッチが裏面にあります。分解能1200カウントで少しの動きで大きく動くのでフルHDやそれ以上の高解像度の画面のポインティングに適しています。


CAPCLIP M-CC1BRのペアリングボタン

CAPCLIP M-CC1BRはBluetooth3.0規格に適合しているので、Bluetooth4.0搭載のYOGABOOKでもバッチリ対応しています。ほかのタブレットやノートPCなどでも使えます。YOGABOOKのAndroid版とWindows版の両方を所有しているのでどちらでも試してみましたがきちんと利用できました。スリープからの復帰でペアリングがおかしくなった時には、マウス側の電源OFF/ON、PC側のBluetoothのOFF/ONを試すと大抵の場合は復帰しました。それでもだめな時は、一旦ペアリングを解除して登録直しがいいみたいです。
このマウスをペアリングするのにBluetooth ペアリング コードは必要ないです。電源を入れてPAIRINGの小さいボタンを押すだけです。

対応機種についてはWindowsとMacOSでBluetooth 3.0 Class2 / プロファイル:HID(Human Interface Device)が使えるパソコン用ということでメーカーWebページや説明書に記載されています。Androidについてもメーカーページで対応機種を選択して検索するとサポート対象との表示になります。YOGA BOOKは調べたときにはモデル選択にありませんでしたが、当方のYOGA BOOKのAndroid 6.0でもカーソル操作、左右クリックとホイールもきちんと使えています。


CAPCLIP 約15cm(コネクタを含む全長20cm)のmicroUSBケーブルが付属

短いmicroUSBケーブルが付属しています。ケーブル部分が約15cmで、両端のコネクタ部分も含めて約20cmです。ノートPCのUSBポートやモバイルバッテリーで充電するのに邪魔にならない長さです。

CAPCLIP microUSBで充電

内蔵リチウムイオン充電池には付属のmicroUSBケーブルで充電します。電池の充電時期をお知らせする電池残量表示ランプが表側にあり、充電中もLEDが点灯します。
メーカー仕様によると1回の満充電で約1ヶ月使用が可能ということです。


CAPCLIP 私はYOGABOOKで利用中

少しの移動ではこんな感じでYOGABOOKにクリップで取り付けて利用中です。


CAPCLIP 使わないときはキャップをしてコンパクトに

使用しないときはキャップを取り外し、マウス本体をキャップの中に収納可能なのでとてもコンパクトです。ポケットやカバンの中でホコリ等で故障するのを防げます。
ゴムラバー素材のmicroUSBポートのある底面の蓋の部分がやや緩いので今後利用を続けていくうえでの耐久性が少し心配です。


CAPCLIP M-CC1BRの箱

Bluetooth ワイヤレスマウス“CAPCLIP”は 持ち運び時は小さく、使用時は大きく。モバイルマウスの新提案。キャップに収納し、クリップで挟んで持ち運べる、IR LEDを搭載したBluetooth(R)ワイヤレスマウス“CAPCLIP”(キャップクリップ)。

CAPCLIP M-CC1BRの箱(裏)

消費電力の小さな、赤外線LED(IR LED)を搭載していることなども書かれていて、パッケージの見開きにも説明がありました。
今回のレビューはM-CC1BRWH (ホワイト)です。カラーバリエーションは全部で4色です。

 M-CC1BRWH (ホワイト)
 M-CC1BRYL (イエロー〉
 M-CC1BRPN (ピンク)
 M-CC1BRBU (ブルー)

YOGA BOOKのタッチパッドは、ThinkPadのTrackPadやClickPadに慣れている人には狭くて使いにくいので、このマウスを使うようになっていつもマウスを携行しているので生産性が上がりました。ELECOM 超小型Bluetoothワイヤレスマウス“CAPCLIP” M-CC1BRとYOGABOOKのコンビはお薦めです。



■製品ページ
詳しい仕様や対応機種についての情報はメーカーのエレコムのページで確認してください。
ELECOM Bluetoothワイヤレスマウス“CAPCLIP”M-CC1BRシリーズ
http://www2.elecom.co.jp/products/M-CC1BRBU.html

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| ThinkPad-Plus | 21:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ThinkPad L570レビュー
幅広いビジネスユーザーに対応した15.6型メインストリーム・ノートブックPC「ThinkPad L570」のレビューです。

最新OSであるWindows 10への対応と従来からのビジネスソフトやシステムとの互換性を重視するユーザーへ安心のWindows 7搭載(Windows 10ダウングレード権行使)が選べるビジネスノートブック・パソコンです。

Windows 10 Proの高度なセキュリティ機能、デバイス管理、Windows Update for Business などにも対応します。


ThinkPad L570レビュー

ThinkPad L570の構成例
・Windows 10 Pro
 そのほかの Windows エディションも選択可能
・最大 第7 世代インテル Core i7 プロセッサーアップグレード可能
・約2.27kg(最少構成時)
・LEDバックライト付 15.6型 HD TN液晶 (1366x768ドット、1,677万色以上、16:9) 、光沢なし


ThinkPad L570 液晶をチェック

パネルはTN液晶ながらも視認性が十分の液晶を搭載しています。光沢なしの表面で、1366x768ドットとHD解像度なのでWindows 7や従来アプリでもちょうどよい文字サイズです。2K〜4Kの超高解像度対応だと精細過ぎて、従来のアプリの文字が小さく表示されてしまうことがありますがその心配もありません。しっかりとスタートボタンからカレンダー時計の表示まで読むことができます。


ThinkPad L570 型番銘とヒンジ、電源ボタン付近

ThinkPad L570の型番は「L570」と右下にグレーの文字でマークされていて、目立ちません。ヒンジは金属製で上位機種と同様につや消しタイプで高級感があります。
電源ボタンは中央に少し窪みがあり、押しやすさと押し間違え防止を両立する配慮が見られます。


ThinkPad L570 テンキー搭載

レビューしたThinkPad L570の機材は、英語キーボードが搭載されたものですが、ThinkPad L570には日本語キーボードでもテンキーボードが標準搭載されます。営業、経理業務等数字を多く扱う仕事にも適しています。フルサイズ・キーボード (6列)、89キー (パワーボタン、Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、テンキーです。
ちなみに、14.0型の弟機にあたる ThinkPad L470にはテンキーボードは非搭載になっています。モバイル用途にもよく使うという方は、ThinkPad L470も有力な候補になります。


ThinkPad L570 キーボードの感触を確認

キーストロークが十分確保されていて、キートップは角が丸く叩いた時の疲労や指へのダメージが少ないので長時間のキータイピングで高速に文字入力するために考慮されています。

ThinkPad L570 トラックポイント

中央部にはトラックポイント(赤丸)があり、さらに押しやすいクリックボタンが搭載されていて、キーポジションを維持したままで使いやすくて快適な操作性が実現されています。

ThinkPad L570 タッチパッド

そしてThinkPadクリックパッドは、マルチ・ジェスチャーに対応したトラックパッドが採用されており、手前はクリックボタンとしても動作します。


ThinkPad L570 指紋センサー

ThinkPad L570の指紋センサーは従来の指をスライドさせるタイプでした。発売前の試作機ということなので、今後はThinkPad T470s、ThinkPad X1 Carbon 2017などに採用されているタッチタイプに変わるかもしれません。


ThinkPad L570 左側面

ThinkPad L570 左側面には、手前から4-in-1メディアカードリーダー (SD、SDHC、SDXC、MMC)、フルサイズUSB 3.0ポート(Powered USBx1)、VGA、Mini DisplayPort、電源入力があります。

ThinkPad L570 右側面

DVD-ROMドライブやDVD スーパーマルチ ドライブ搭載が可能です。メディアのデータを読み書きする用途にも対応するほか、光学媒体書込みによる情報漏えい・不正持出しを防ぎたい場面ではDVD-ROMドライブにすることで読み取りのみの仕様にできます。

ThinkPad L570 右側面のインターフェースには、光学ドライブのほか、フルサイズ USB 3.0ポート 2つ、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、セキュリティー キーホールがあります。

写真はありませんが、ThinkPad L570 背側面には左側にフルサイズUSB 3.0ポートが1つ、右側にRJ-45コネクタ(イーサネット 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応)があります。もちろん、インテル Dual Band Wireless-AC 8260 ac/a/b/g/n対応のワイヤレスLANを内蔵しており、Bluetooth v4.1 も内蔵しているので無線インターフェースもしっかりと備わっています。
あと、別売りの周辺機器のThinkPad Pro Dock を接続可能なドッキングコネクタが底面に装備されています。


ThinkPad Lは奇をてらわず、低コストで、基本性能と安定性を追求しているシリーズで、ThinkPad Tシリーズのような最新装備はありませんが大量導入に向いているシリーズだと言えます。レビューしていてもハードウェアに面白さはありませんが、仕事道具としてシンプルで良いパソコンです。

以上、ThinkPad L570レビューでした。


カスタマイズモデル(レノボ・ショッピング)の購入
2017年6月上旬頃に開始予定
ThinkPad L570
http://www3.lenovo.com/jp/ja/jpad/notebooks/thinkpad/l-series/ThinkPad-L570/p/22TP2TBL570



販売代理店向けモデルのスペック

2017年4月25日
ThinkPad L570 (20JQ000DJP/20JQ000EJP/20JQ000HJP/20JQ000GJP/20JQ000FJP/20JQ000JJP/20JQ000KJP/20JQ000MJP/20JQ000NJP/20JQ000LJP)
http://www3.lenovo.com/jp/ja/jpad/static/catalog/nb-2017-l570_cf_0425
Windows 10 Pro ダウングレード権行使のWindows 7 Professional (日本語版)搭載モデル、インテル Core i5-6200U プロセッサー採用でWindows 7の利用に最適です。

2017年2月8日
ThinkPad L570 (20J80006JP/20J80007JP/20J80008JP/20J80009JP/20J8000AJP/20J8000BJP/20J8000CJP/20J8000DJP/20J8000EJP)
http://www3.lenovo.com/jp/ja/jpad/static/catalog/nb-2017-l570_cs_0208
Windows 10 Pro 64bit (日本語版)搭載、最新のインテル Core i5-7200U プロセッサー搭載。






| ThinkPad-Plus | 14:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ThinkPad X1 Yoga 詳細レビュー
ThinkPad X1 Yoga 詳細レビューです。ThinkPad X1 Yoga レビューから少し間が開いてしまいましたが、細部までチェックしてデザイン、質感が伝わればいいなと思います。


ThinkPad X1 Yoga

SSDが高速な256GB(PCIe NVMe OPAL2.0)なので立ち上がりが超速いです。せっかく買うのだからPCIe NVMeずお薦めです。

画面表示に関してこのThinkPad X1 Yogaは、WQHD IPS液晶 (2560x1440ドット)なので文字表示が小さくなり過ぎないようにWindowsのシステムフォントが200%に設定されていました。高解像度だと文字表示が小さすぎてしまう件は、Windows 10になって調整できるようになったのでだいぶ良くなりました。


ThinkPad X1 Yoga 横から

ThinkPad X1 Yoga 横から撮影した写真です。マルチタッチ対応の液晶でもここまで薄くできるのですね。


ThinkPad X1 Yogaの天板

ThinkPad X1ではおなじみのマットな黒色の天板、ヒンジの鈍い金属光沢が背側にあまり見えないようになっています。

ThinkPad ロゴ

天板のLenovoロゴが右下隅に黒色で溶け込んで目立たなくなった分、ThinkPad ロゴがより一層の輝きを増しています。


ThinkPad X1 Yogaの型番表示

ThinkPad X1 Yogaの型番表示です。ほかの機種とは違い電源ボタンは側面です。



ThinkPad X1 Yogaの右側面

ThinkPad X1 Yogaの右側面には使用頻度の多いインターフェースポートがずらりと並んでいます。
左から順にThinkPadペン、電源ボタン、音量ボリューム増/減ボタン、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、フルサイズ USBポート(USB3.0) 2つ、HDMIポート、セキュリティー キーホールです。

ThinkPad X1 Yogaの前側面

ThinkPad X1 Yogaの前側面はインタフェースはありません。側面は斜めに角度がつけられていて薄くなっています。


ThinkPad X1 Yogaの左側面

ThinkPad X1 Yogaの左側面には電源(DC-In)、Onelink+ポート、Mini DisplayPort、フルサイズ USBポート(Powered USB対応USB3.0) 1つがあります。

Onelink+ポートには、付属のThinkPad OneLink+ イーサネットアダプター を接続することで、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tに対応、イーサネット・コネクター(RJ-45)のケーブルを接続することができます。
ドッキングステーションの「ThinkPad OneLink+ ドック」を接続するのもこのポートです。


PC本体のモニタ出力 VGAポート廃止でプロジェクターや旧型液晶モニターの接続ができなくなっていますが、別売りの「Mini DisplayPort - VGA 変換アダプター」や「Lenovo HDMI - VGA モニター・アダプター」を用意すれば利用可能です。あと、PC以外だとあまり利用されていないMini DisplayPortですが、Lenovo Mini DisplayPort - DisplayPort ケーブル、Lenovo Mini DisplayPort - HDMI アダプターもあります。

外部ディスプレイ出力は最大 4096x2160ドット、1677万色(HDMI接続時)/最大 3840x2160ドット、1677万色(Mini Displayport接続時)です。最近は普及価格帯に入ってきている4Kディスプレイにも対応しています。


ThinkPad X1 Yogaの背面

ThinkPad X1 Yogaの背面は通風口とカバー付のSIM/microSDメモリカードスロットがあります。

ThinkPad X1 YogaのSDカードスロット

microSDメディアカードリーダーの方は標準で利用できますが、SIMスロットはWAN対応のみです。カタログにも「SIMカードスロットなしと表記されていてもスロットがある場合がありますが、WWAN非対応モデルの場合はこのスロットにSIMカードを挿入しての通信はできません。」と明記されてました。

スロットのカバーはThinkPad 8などのタブレットPCにあるカバーに近い材質・形状で、頻繁な着脱には向いていません。


ThinkPad X1 Yogaの底面

ゴム足は手前側が丸形、奥側が長方形でそれぞれ2個ずつです。数ミリもないわずかな厚みの違いですが、鞄に入れたときに引っかかりにくく、設置時にはしっかりと役目を果たすように配慮されているようです。

ThinkPad X1 Yoga 1st Generation

ThinkPad X1 Yogaの底面には、「ThinkPad X1 Yoga 1st Generation」のレーザーマーキングがあります。初代ThinkPad X1 Yogaということは今後、2代目、3代目とThinkPad X1 Carbonのように年式モデルとなっていくと期待できます。


ThinkPad X1 Yogaの底面ズーム スピーカー

ThinkPad X1 Yogaの底面には左右の厚みが少ない端のところにスピーカーが内蔵されています。
あととても細かい部分ですが、ペンのスロットに装着されているペンを取り出しやすくするための窪みがペン本体につけられています。


ThinkPad X1 Yogaのペン

ThinkPad X1 Yogaのペンの頭の部分は完全な丸形ではないため、向きを合わせてペンを収納する必要があります。これはペンを充電するための電極の位置を合わせることに役立っています。

ThinkPad X1 Yogaのペン

ThinkPad X1 Yogaのペン「ThinkPad Pen Pro-3」はほかのThinkPad用のデジタイザーペンと形状や機能が違います。
PC本体にピッタリと収納してなくさないように気を付けたいですね。ThinkPad X1 Yogaは細部までこだわりと配慮のある良い製品です。ビジネス・モバイルPCとして、2-in-1よりも一体なので管理がしやすく、故障も少ないため導入に自信を持ってお薦めできます。

以上、ThinkPad X1 Yoga 詳細レビューでした。





4つのモードで自由自在!超軽量・超薄型のThinkPad X1 Yoga

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 軽量・薄型、そして堅牢なThinkPad X1 Yoga



■「ThinkPad X1 Yoga」 - 【米沢生産】ハイパフォーマンスパッケージ
 CPU:インテル Core i7-6500U プロセッサー (2.50GHz)
 OS:Windows 10 Home (64bit)
 ディスプレイ:14.0型WQHD液晶(2,560x1,440 IPS 10点マルチタッチ対応)
 RAM:8GB LPDDR3 1866MHz (オンボード)
 HDD:192GB ソリッドステートドライブ SATA
 ワイヤレス:インテル Dual Band Wireless-AC 8260
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 販売価格 :¥268,920

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| ThinkPad-Plus | 12:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ThinkPad X1 Yoga レビュー
ThinkPad X1 Yogaのレビューです。14型タッチ対応のビジネスノートPCです。ThinkPad X1シリーズのラインナップでThinkPad X1 Carbonの上位モデルに相当します。ThinkPad X1 Yogaはモデル名にCarbonは冠されていませんがカーボンファイバー素材が使用されており、約 1.36kg(標準構成時)最軽量時1.27kgと14型タッチ対応のマルチモードノートPCとしてとても軽量です。

レビューはPN「20FQ-CTO1WW」で、カスタマイズの内容次第でオプションは変わりますので、購入の際には必要なものをつけ忘れていないかよく確認されることをお薦めします。また、時期やロットにより製品のスペック、質感が変わっていることがあります。


ThinkPad X1 Yogaのレビュー

ディスプレイはタッチスクリーンで、IPSパネルのモデルがメインで、特別販売の有機EL(OLED)パネルのモデルも台数限定で販売されています。今回のThinkPad X1 Yogaのレビュー製品はWQHD IPS液晶です。

ディスプレイ:
LED バックライト付 14.0型 WQHD IPS液晶 (2560x1440) マルチタッチパネル(10点)
LED バックライト付 14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080) マルチタッチパネル(10点)

14.0" WQHD OLED (有機ELディスプレイ) 2560x1440, マルチタッチ対応(10点)
ThinkPad X1 Yoga OLED - 20FQA02YJP

ThinkPad X1 Yoga 電源ボタン

ThinkPad X1 Yogaはマルチモードスタイル「YOGA」対応なので、スタンド、ラップトップ、テント、タブレットの4つのモードを使い分けられます。そのため、電源ボタンは側面に用意されています。ThinkPadロゴの右側にあるグリーンのLEDが電源ボタンで、電源オン時にはLEDが点灯します。手前には、付属する「ThinkPad Pen Pro-3」が内蔵できます。


ThinkPad X1 Yogaのキーボード

搭載されているキーボードは、日本語を選択した場合にはJIS配列、フルサイズ・キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)です。キーピッチは19mm、キーストロークは1.8mmと14型ならではの幅の余裕がありますので打ちやすいです。
白色LEDを内蔵しており、暗所で使用する場合にキーを照らすことができるバックライト・キーボードとなっています。写真を見て分かるようにやや左寄りにThinkPadクリックパッド、右側には指紋センサーとThinkPadロゴがあります。ちなみにラップトップ・モード時にはLift'n' Lock機構でキーボードがリフトオン、ラップトップ・モード以外の形態にするとキートップが自動的に沈み込むデザインで、手持ち時の誤入力を避けるように配慮されています。


キーボードバックライト ThinkPad X1 Yoga

ThinkPad X1 Yogaキーボードバックライトは、無点灯、点灯時の光の強・弱の3状態をFnキーとスペースキーを押して切り替えられます。昼間でもなかなか明るいので、夜間の利用はもちろん大丈夫でした。


ThinkPad X1 Yoga 内蔵カメラ部分

ThinkPad X1 Yogaの液晶前面上部には、HD 720p カメラが内蔵されており、Skype for business を使ったオンライン会議で参加時にを顔を映すのにも適しています。

ThinkPad X1 Yoga にはジャイロセンサー、デジタルコンパス、光センサー、加速度センサー、近接センサーの各センサーが内蔵されています。光センサーがカメラの近くにあり、画面の輝度の自動調整に役立てられています。



ThinkPad X1 Yogaの使用感(トラックポイント)

ThinkPad X1 Carbon(2016年発売モデル)、ThinkPad T460s、ThinkPad 13などと同様にThinkPad スーパーロープロファイル トラックポイントキャップ が採用された機種になるのですが、使用感は従来と同じです。キーポジションを維持して高速にポインティング操作ができ、これぞThinkPadならではということが実感できました。

ちなみに交換には高さ4mmのソフトドーム型トラックポイントが10個入った 「ThinkPad スーパーロープロファイル トラックポイントキャップ セット」(製品番号: 4XH0L55146) が使えます。高さが短くなったことは交換時に実感します。


ThinkPad X1 Yogaの使用感(タッチパッド)

タッチパッドは「ThinkPadクリックパッド」で、ジェスチャーなどもしやすいです。私には表面の滑らかさが指先にやさしい感じがしました。


ThinkPad X1 Yogaの使用感(指紋認証)

ThinkPadの利用者認証というと指紋センサーというのが代名詞にもなっていますが、センサーがスライド式からタッチ式にさらに進化しています。従来のセンサーに指をなぞる操作がいらなくなり、認証失敗の回数が格段に減りました。


ThinkPad X1 Yogaのペン収納

ThinkPad X1 Yogaの本体にペン収納が可能なことでいつもPC手元に専用ペンがある状態に。しかも、本体収納時に充電が行われます。15秒で80%、5分でフル充電可能で最大19時間の使用ができるとのことです。
ThinkPad Pen Pro-3があるおかげで、タブレットPCとして、Windows 10を最大限に活用することができます。
Lenovo ThinkPadペンPro-3は2048レベルの筆圧を感知可能、コンテンツ制作の理想的な入力デバイスです。ペン軸に付いている右クリック・ボタンと左クリック・ボタンによってペンを使ってマウス操作と同等のことができます。




ThinkPadぺン

このThinkPad Pen Pro-3は、ワコム製で2048段階の筆圧検知、消しゴム機能など高機能です。
Anniversary Updateの新機能「Windows Ink」で付箋・スケッチパッド・画面スケッチの3つの機能を使う際に重宝しました。


ワコムペン ラジアルメニュー

ワコムペン ラジアルメニューで、ペンのボタンの機能の割り当ての変更やペン先の筆圧感度の調整、ディスプレイとの視差の調整などに対応しています。ペンタブレットのトップメーカーのパーツを採用していることもあり、自分のフィーリングに合う書き味に調整できます。


ThinkPad X1 Yoga

ThinkPad X1 Yogaの薄さと軽さなら、多少の時間片手でハンドリングしていても苦になりません。
本体寸法 (W×D×H)mm は約 333x229x15.3-16.8mm、本体質量(バッテリー・パックを含む) 約 1.36kg です。


ThinkPad X1 Yogaのタブレットモード

ThinkPad X1 Yogaのタブレットモードは外出先等で立っているときなどに資料を閲覧するのに適したモードだと思います。タッチセンサーがあるパネル特有の光沢パネルですが、ノングレアパネルに近い低反射率で外光の映り込みが思ったよりも少なく、視認性は良好です。

WQHD解像度は2,560×1,440ドットと高い解像度ですが表示品質、発色具合ともに満足でした。

ThinkPad X1 Yoga 水平展開

ほぼ360回転させてタブレットスタイルできるので、当然、ThinkPad X1 Yogaは180度の水平展開も可能です。


ThinkPad X1 Carbonにはタッチ対応モデル、ペン対応がラインナップされていないので、ThinkPad X1 Yogaはそうしたタッチやペンを利用したい人が選ぶ製品です。タッチもペンも今すぐ使わないと思っても、後から取り付けはできません。2017年にはWindows 10 Creators Updateで、3D対応のペイントでお絵かきなど使いたくなったときに困らないようにという点でも、予算に余裕があればThinkPad X1 Carbonに数万円足してThinkPad X1 Yogaにしておけばいろいろ楽しめると私は思います。






4つのモードで自由自在!超軽量・超薄型のThinkPad X1 Yoga

 《Eクーポンで大幅割引》高解像度14型WQHD液晶/Core i7/8GB RAM/192GB SSD搭載。
 軽量・薄型、そして堅牢なThinkPad X1 Yoga



■「ThinkPad X1 Yoga」 - 【米沢生産】ハイパフォーマンスパッケージ
 CPU:インテル Core i7-6500U プロセッサー (2.50GHz)
 OS:Windows 10 Home (64bit)
 ディスプレイ:14.0型WQHD液晶(2,560x1,440 IPS 10点マルチタッチ対応)
 RAM:8GB LPDDR3 1866MHz (オンボード)
 HDD:192GB ソリッドステートドライブ SATA
 ワイヤレス:インテル Dual Band Wireless-AC 8260
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 販売価格 :¥268,920

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ThinkPad X1 Carbon レビュー (2016年モデル シリーズ4代目)のベンチマーク
本日掲載するにはThinkPad X1 Carbonのパフォーマンス・レビュー (2016年モデル シリーズ4代目) のレポートです。

ThinkPad X1 Carbon レビュー

対象機種は、TYPE 20FB-CTO1WW、P/N 40A60045JPのWindowsシステム評価ツール「WinSAT」の計測結果です。

SystemScore 5.9
MemoryScore 7.9
CpuScore 7.5
CPUSubAggScore 7.6
VideoEncodeScore 7.4
GraphicsScore 5.9
Dx9SubScore 9.9
Dx10SubScore 9.9
GamingScore 9.9
DiskScore 9.1


従来のWindowsエクスペリエンス風にいうと次のようになります。

システムスコア 5.9
プロセッサ 7.5
グラフィック 5.9
ゲームグラフィックス 9.9
メモリ 7.9
ディスク 9.1

WinSAT実行時のデータ
CPU LZW 圧縮 337.51 MB/s
CPU AES256 暗号化 1706.96 MB/s
CPU Vista 圧縮 842.43 MB/s
CPU SHA1 ハッシュ 951.19 MB/s
ユニプロセッサ CPU LZW 圧縮 134.95 MB/s
ユニプロセッサ CPU AES256 暗号化 472.20 MB/s
ユニプロセッサ CPU Vista 圧縮 351.85 MB/s
ユニプロセッサ CPU SHA1 ハッシュ 467.63 MB/s
メモリのパフォーマンス 24160.74 MB/s
Direct3D Batch のパフォーマンス 42.00 F/s
Direct3D Alpha Blend のパフォーマンス 42.00 F/s
Direct3D ALU のパフォーマンス 42.00 F/s
Direct3D Texture Load のパフォーマンス 42.00 F/s
Direct3D Batch のパフォーマンス 42.00 F/s
Direct3D Alpha Blend のパフォーマンス 42.00 F/s
Direct3D ALU のパフォーマンス 42.00 F/s
Direct3D Texture Load のパフォーマンス 42.00 F/s
Direct3D Geometry のパフォーマンス 42.00 F/s
Direct3D Geometry のパフォーマンス 42.00 F/s
Direct3D Constant Buffer のパフォーマンス 42.00 F/s
ビデオ メモリのスループット 5991.85 MB/s
Dshow ビデオ エンコード時間 2.14697 s
メディア ファンデーション デコード時間 0.16308 s
Disk Sequential 64.0 Read 2195.95 MB/s 9.1
Disk Random 16.0 Read 1443.02 MB/s 9.1
合計実行時時間 00:01:50.63


ThinkPad X1 CarbonのNVMeのSSDはどれくらいの速度が出るか、CrystalDiskMark 5.1.2 x64版を使ってベンチマークの計測をしました。デバイスマネージャーではディスクドライブ「NVMe SAMSUNG MZVPV256」でした。

サイズ1GBで計測
ThinkPad X1 CarbonのNVMeのCrystalDiskMark計測結果

NVMe規格のSSDは、超高速!
もうこれを使ったら、HDDどころかノーマルなSSDはシステム用のストレージに使えないです。

サイズ50MBで計測
ThinkPad X1 CarbonのNVMeのCrystalDiskMark計測結果(50MB)

ちなみに有り触れたUSB2.0フラッシュメモリだとどんなものか比較もしています。ThinkPad X1 Carbon本体のUSBポートとThinkPad WiGig ドックのUSBポートにつないで計測しているので次の記事も併せて読んでください。
ThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)のレビュー

ThinkPad X1 Carbonをカスタマイズする際にはNVMe接続のSSDがお薦めです。OSの起動時間も、アプリの起動時間も短縮できます。そしてPCに取り込むデータの保存時にもその威力を発揮します。






| ThinkPad-Plus | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)のレビュー
本日はThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)のレビューをアップします。ThinkPad WiGig ドックは、WiGig1.1規格(802.11ad互換)のワイヤレスで簡単にドックと対象のPCを接続することができます。一度、機器のセットアップを完了しておけばその後はドックの近くに戻ると自動的に利用できるようになります。


ThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)の外観と仕様のレビュー
ThinkPad WiGig ドック

PC本体の薄型化や先進のモビリティを実現するのに一役も二役も役立っているのががこのワイヤレスドックです。映像もオーディオもUSBやLANもこれ1台で接続できます。

奥行き 85mm、高さ 85mm、幅 85mmの直方体で、質量は約390グラムです。
使用する周波数は57GHz-66GHzで、60GHz伝送、ミリ波と呼ばれる帯域の電波を使用します。規格としてはWiGigテクノロジーはWi-Fiの最大約10倍の4.6Gbpsの転送レートがあります。


ThinkPad WiGig ドックのインタフェース

ThinkPad WiGig ドックのインタフェースは、背面のUSB2.0 x2、オーディオコンボジャック、USB3.0 x1 (2.4A Powered USB x1)、ギガビット イーサーネット (最大800Mbps)、DispalyPort1.2 x1、HDMI1.4a x1、スリムチップ用DC-in(付属のWiGig ドック専用ThinkPad 45W ACアダプターの接続に使用)

左側面にUSB3.0 x2 (うち2.4A Powered USB x1)、ケンジントンロック スロットがあります。


ThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)のセットアップ

ThinkPad X1 CarbonとWiGig ドック

ThinkPad WiGig ドックは、Wigig対応のThinkPad(Intel Tri-Band Wireless-AC 18260などのチップを搭載したモデル)の至近に置きます。

ThinkPad WiGig Dockセットアップ

ThinkPad WiGig ドックに付属のACアダプターを接続して、上部のある電源をONにします。ThinkPad WiGig Dockセットアップには、インテルのユーティリティ「Intel Wireless Dock Manager」を使用します。


Intel Wireless Dock Manager

Intel Wireless Dock Managerを起動してWiGig Dockを探します。接続が確立されると「ドックの管理」が可能になります。今回使用しているソフトウェアのバージョンは、2.2.12.20です。

ThinkPad WiGig ドックの管理

ThinkPad WiGig ドックの管理では、ドックのアクセス設定、無線チャンネルの設定、パスワードの設定ができます。USBやLANなどワイヤレスで使用されて困る場合には、利便性を少し損ないますがパスワードの設定は不可欠です。



WiGig ワイヤレスドックの速度を試す
ThinkPad X1 Carbonでベンチマークツール「CrystalDiskMark」を起動して、USBメモリの読み書き速度を計測しました。
なお、計測には先日購入したシリコンパワー USB2.0 USBメモリ(スライド式) Ultima U05シリーズ 16GBを使用しました。

WiGigベンチマーク USBメモリの速度を計測

ThinkPad X1 Carbonの本体のUSBポートとWiGigドックのUSBポートで計測した結果の比較です。

<ThinkPad X1 Carbonの本体のUSBポートを使用>
ThinkPad X1 Carbonの本体のUSBポートを使用

<WiGigドックのUSBポートを使用>
WiGigドックのUSBポートを使用

同一のUSBメモリを使用するなど、環境をそろえる努力はしましたが、無線(Wi-Fi)を使用しているため、あくまでも当方の利用環境における評価結果となります。現時点では連続したデータ転送は不得手のように感じます。
また、今後のファームウェアのアップデートなどで改善することも考えられますので期待したいと思います。

ThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)のレビューをまとめて、買いかどうかの結論です。
ドッキングの手間がいらない、ケーブルの接続やとり回しからの解放といったメリットも大きいのですが、2〜3万円という価格を考えると、万人にはお勧めできないガジェットです。ThinkPadファンなら買いですが、業務効率やコスパ重視の人は現時点ではやめておいた方がいいでしょう。


記事作成時点での対応機種はWiGigを搭載しているThinkPad X1 Carbon(2016年発売モデル), ThinkPad X1 Yoga, ThinkPad Yoga 260, ThinkPad X260, ThinkPad T460s, ThinkPad X1 Tablet です。


ThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)の製品内容

ThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)


製品ページ:ThinkPad WiGig ドック
製品番号: 40A60045JP
販売価格:¥32,400
クーポンと適用後価格: ThinkPad WiGig ドック クーポン・コード

ユーザーガイド、ドライバダウンロード、サポートページ:ThinkPad WiGig ドック - 製品の概要とサービス部品





| ThinkPad-Plus | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ThinkPad X1 Carbon (2016年モデル シリーズ4代目)の詳細レビュー
本日はThinkPad X1 Carbon (2016年モデル シリーズ4代目) TYPE番号 「20FB-CTO1WW」(P/N : 40A60045JP)のレビューをアップします。隅々までしっかりと見て書いていますので今回ブログとしては長文、長尺です。
それではThinkPad X1 Carbonレビューを始めます。

ThinkPad X1 Carbon レビュー

このモデルには超薄型、軽量の14 型 高解像度2K液晶搭載です。IPSパネル採用で視認性もきわめてよく、写真の表示にも適した自然な色調です。

ちなみにカスタマイズでは「LED バックライト付 14.0型 WQHD IPS液晶 (2560x1440)、光沢なし」と「LED バックライト付 14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080)、光沢なし」が選べます。

ThinkPad X1 Carbonの液晶

2K (2560 x 1440) 解像度のアンチグレア液晶にはテキストも画像も鮮明に表示できます。Windows 10ではシステムフォントの文字サイズの変更に対応しているので、高解像度の液晶だからと言って、文字が小さくなりすぎて見にくくなるという心配はいりません。

PCIe NVMe SSD ストレージを搭載しているので電源ONから、Windowsの起動、目的のアプリの起動までもが短時間で可能です。ファイルやアプリケーションを開く速度が SATA SSD の 2 倍以上ということで、体感速度でも速いことが分かります。


画面の180度の展開

ThinkPad X1 Carbon (2016年モデル)も上位グレードのThinkPadではおなじみの180度水平展開が可能です。もっと開いてマルチモードでの利用をしたいのであれば、ThinkPad X1 Yogaを選ぶとよいと思います。


ThinkPad X1 Carbon キーボード

ThinkPad X1 Carbon (2016年モデル)の日本語キーボードは、フルサイズ・キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、ThinkPadクリックパッド(3+2クリックパッド)、バックライト・キーボード搭載です。キーボードは防滴下仕様です。

ThinkPad X1 Carbon トラックポイントとタッチパッド

ポインティング・デバイスにはTrackPoint + ThinkPadクリックパッド(3+2クリックパッド)を搭載しています。ThinkPadクリックパッドはサイズも大きく、Windowsのジェスチャー操作もしやすく、手前側の左右を押してのクリックにも対応しています。

ThinkPad X1 Carbon モデル名ロゴ

モデル名は、「X1 Carbon」のロゴが液晶画面の右下の定位置にマークされています。ヒンジは非光沢のメタリックタイプで小型になりましたが角度の調整はスムースです。


ThinkPad X1 Carbonの天板

人工衛星に使用するカーボン・ファイバーを素材にThinkPad X1 Carbonは製造されており、素材の持つ独特の黒色が渋いです。


ThinkPad X1 Carbonを開いた時の左側面

こちらはThinkPad X1 Carbonを開いた時の左側面の写真です。PC自体が薄さ16.45mmとかなり薄くなっていますが液晶もとても薄くなっています。

ThinkPad X1 Carbonの前側面

ThinkPad X1 Carbonの前側面には何もインターフェースポートはありません。片手で開けやすいノッチレスの天板です。


ThinkPad X1 Carbonの右側面

ThinkPad X1 Carbonの右側面には、マイクロフォン・ヘッドフォンコンボジャック、USB 3.0 x 2、HDMI x1、セキュリティー キーホールが装備されています。


ThinkPad X1 Carbonの左側面

ThinkPad X1 Carbonの左側面には、電源アダプターを接続するDC-In、Lenovo OneLink+ x 1、miniDisplayPort x1、Powered USB 3.0 x 1が装備されています。


ThinkPad X1 Carbonの背面

ThinkPad X1 Carbonの背面には、左右のヒンジの間に空冷ファンの排気口とMicroSDとSIMスロットが装備されています。排気口は多くのThinkPadで左側になっていることが多かったのですが設計が変更されています。

MicroSDとSIMスロットのカバー

MicroSDとSIMスロットは背面の右寄りにあります。
最近はモバイル用途のThinkPadでは少なくなっていた背面へのインターフェースの装備です。SIMカードは頻繁に交換しないとしても、メモリカードの方はある程度の頻度で媒体を交換することがあると思いますが、クラウド活用(オンラインストレージ)を志向しているのでしょう。

MicroSDとSIMスロット

microSDメディアカードリーダーが標準搭載で、ほかの規格のメモリカードスロットのの搭載には対応していないようです。私の場合、高解像度の画像を大量に処理(デジタル一眼の現像やリサイズなど)は速度と信頼性を考えると今まではフルサイズのSDメモリを使っていたので少し不満です。仕方がないのでカメラ側にSDアダプター+microSDメモリカードで対応することにしました。


ThinkPad X1 Carbonの底面

ThinkPad X1 Carbonの底面は丸型ゴム足2つと長方形ゴム足2つ以外は突起物もなく、フラットです。通気口にはすべて内側にメッシュが貼られていて、異物混入をしっかり防げるようになっています。PC本体にはDolby Audio Premium機能付きデジタルマイクロフォン/ステレオスピーカーを内蔵しており、左右に縦にあるのがスピーカーです。丁度、角度がつけられて、設置時に空間ができるので音は悪くはないです。

ThinkPad X1 Carbonに関しては、粉塵、振動、高温、低温、海抜高度、水、湿気、太陽放射、カビなどの条件がきわめて悪い過酷な環境で、10 数項目にわたるMIL-SPECテストに合格しているとのことです。

4th Generation Lenovo ThinkPad X1 Carbon

ThinkPad X1 Carbon (2016年モデル シリーズ4代目)の証拠として、底面に4th Generation Lenovo ThinkPad X1 Carbonとレーザーマーキングされています。



ThinkPad X1 Carbon 内蔵カメラ

720p HDカメラを搭載しているのでSkypeなどのビデオ通話、オンライン会議の参加に便利です。
Dolby オーディオ対応スピーカーと HD Web カメラはSkype for Business 認定済みですので、快適に利用できました。

電源ボタン

上位モデルということもあり、電源ボタンについても上質な質感がありました。電源ON時には緑のLEDが点灯します。


ThinkPad X1 Carbon ロゴと指紋センサー

ThinkPad X1 Carbon には指紋センサーが標準搭載になり、パームレスト近くに指紋センサーがあります。Windows Helloによる生体認証機能に対応しています。ログオンのたびにパスワードを入力することなく利用できるので便利でしかもセキュアです。


IntelのホログラムとUltrabookシール

パームレストの左隅はIntelのCore i7ホログラムとUltrabookのシールが貼られています。ハードウェアのセキュリティーを高める専用のチップ、Trusted Platform Module (TPM) も搭載です。


キーボードバックライト点灯

キーボードバックライトは、キーボードに白色LEDを内蔵してあり、キートップの隙間から光るようになっています。点灯はFn+スペースキーでコントロール可能で、消灯、点灯(弱/強)に調整できます。部屋の明かりを落としていても使わなければならない時に大活躍です。


キーボードの打鍵

打ちやすさに定評のあるThinkPadキーボードは健在で、PCは薄型化していてもしっかりとキーストロークは確保されています。

トラックポイントの使用感

トラックポイントは、薄型化に伴って新たにスーパーロープロファイル・ポイントキャップが採用されましたが、特に違和感はないです。キーポジションを維持したまま指先の感触でカーソル操作が可能です。


タッチパッドの使用感

タッチパッドの使用感もとても良好、きちんと機種に合わせてチューニングされているので画面が高解像だからといって指先の移動量は多くなるわけではないので安心です。


ThinkPad X1 Carbon 周囲からの見え方

ThinkPadを買って、使っているときに周囲からどのように見えるかというとこんな感じです。天板の黒はマットで落ち着いた質感、ThinkPadロゴは目立つもののLenovoロゴが右隅に黒色で縦に入るように変更されたことでシンプルで上品なイメージです。


天板のThinkPadロゴ

天板のThinkPadロゴをズームアップ。

天板のLenovoロゴ

天板のLenovoロゴをズームアップ。


ThinkPad X1 Carbon

ThinkPad X1 Carbonのパッケージは従来の段ボール箱の中に化粧箱が入っています。ビジネスPCとはいえ、所有する喜びを感じます。


ThinkPad X1 Carbonの化粧箱

コレクションにしたくなるThinkPad X1 Carbonの化粧箱です。しっかりとしてつくりで内部も観音開きのような構造でよくできていました。


ThinkPad X1 Carbon

ThinkPad X1 Carbon 第4世代の物理的な仕様としては、次のようになっています。
本体寸法 (幅×奥行き×高さ) 約 333x229x14.95-16.45mm
質量(バッテリー・パック、を含む) 約 1.18kg

14型で1.2kg未満というのはとても軽く感じます。ちなみに液晶が一回り小さいThinkPad 13は1.44kgもあります。剛性を確保したうえでの軽量化はカーボーンファイバー素材をボディに使っていることにアドバンテージがありますね。

レノボによるMobileMark 2014 を使用して 3 種類の製品構成をテストした結果として、最長 9.8 時間のバッテリー駆動が可能です。


ACアダプター MODEL:ADLX45NCC2A、FRU PN:45N0475

付属のACアダプターは定格は 入力:AC100-240V、1.5A、50−60Hz、出力:20V、2.25A、45Wです。
別売りのThinkPad WiGig ドックのACアダプターも同じ45Wなので共通につかえます。

有線LAN接続ケーブル(OneLink+からRJ-45ポート)

PC本体は薄型化によりRJ-45ポート非搭載です。有線でのネットワーク接続が必要な場合にはX1 Carbonに同梱のThinkPad Onelink+ イーサネットアダプターで接続します。

ThinkPad X1 Carbon (2016年モデル シリーズ4代目)は鮮新世はさることながら極めて高い完成度でお薦めです。


私のお薦めThinkPad X1 Carbon構成



【米沢生産モデル】【最新世代!】ThinkPad X1 Carbon:高解像度ディスプレイ搭載プレミアムパッケージ

販売価格: ¥292,680
E-クーポン適用後¥169,754 (税込・送料無料)
Eクーポン42%OFF!


プロセッサー
 インテル Core i7-6600U プロセッサー (2.60GHz, 4MB)

初期導入OS
 Windows 10 Home 64bit

ディスプレイ
 14.0型WQHD液晶 (2560x1440 IPS)

グラフィックス
 インテル HD グラフィックス 520

メモリー
 8GB LPDDR3 1866MHz (オンボード)

ハード・ディスク・ドライブ
 512GB ソリッドステートドライブ SATA

ワイヤレス
 インテル Dual Band Wireless-AC 8260(2x2) + Bluetooth 4.1 vPro対応

標準保証
 1年間 引き取り修理

バッテリー
 4セル リチウムイオンバッテリー (52Wh)


ThinkPad X1 Carbonの構成をカスタマイズ

お薦めのカスタマイズ
512GB ソリッドステートドライブ (PCIe-NVMe) [+¥19,440]

インテル Tri-Band Wireless-AC 18260(2x2、WiGigおよびvPro対応) + Bluetooth 4.1 [+¥2,160]

WiGigの利用には別途WiGigドック(別売)が必要となります。現在周辺機器のページにて同時購入限定特別価格を実施中です。

WiGigドックを今すぐ買わないとしても内蔵のワイヤレス機能については後から増設するのは容易ではないため、インテル Dual Band Wireless-AC 8260(2x2)ではなく、インテル Tri-Band Wireless-AC 18260(2x2、WiGigおよびvPro対応) にしておいた方がよいでしょう。


■製品ページ
ThinkPad X1 Carbon


■関連レビュー記事
ThinkPad X1 Carbon レビュー (2016年モデル シリーズ4代目)のベンチマーク
第6世代 インテル Core i7 プロセッサー、NVMe-PCIe接続のSSDの実力を評価しました。

ThinkPad WiGig ドック (40A60045JP)のレビュー
ThinkPad WiGig ドックは対応したThinkPadとワイヤレス接続するドック。デスクトップ・ハブとして、机上のスペースをケーブルに邪魔されることなく、LAN、ディスプレイ出力、USB ポートなどを使用できます。ThinkPad X1 Carbonとの活用で気になるスループットも計測したThinkPad WiGig ドックの評価レポートです。


以上、ThinkPad X1 Carbon (2016年モデル シリーズ4代目)の詳細レビューでした。





| ThinkPad-Plus | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ThinkPadタブレットに合うBluetoothミニキーボードをレビュー
5年位前には、Lenovo ミニ・ワイヤレスキーボード N5902などがありましたがその後、ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードが出た後はレノボの周辺機器のラインナップからミニキーボードが終息してしまいました。

ThinkPadタブレットやYoga tablet、Stick PCなど物理キーボードを持たない機種で使うのに適したキーボードを探すうちに、Ewinのミニキーボード EW-RB03を見つけました。興和国際貿易株式会社 Ewinは、大阪や中国深セン市に拠点を持つ会社でミニキーボードやタブレット周辺機器などを扱う会社です。

Ewin Mini Keyboard EW-RB03の商品内容

Ewin Mini Keyboard EW-RB03 (Ewin Bluetooth keyboard AM003黒)の商品内容は、写真にあるように本体/USBレシーバー/USBケーブル/取扱説明書/保証書/メッセージカード「大切なお客様へ」です。メッセージの趣旨としては購入のお礼、サポートもしっかりするので商品に満足したらレビューよろしくと書かれているのが特徴的でした。
Bluetoothレシーバーなどもついて3000円くらいとコスパもいい商品です。

Ewin EW-RB03本体

Bluetooth規格のワイヤレス、92キー日本語配列キーボードで、6列のキー配置、ファンクションキーも搭載しています。
ホイールスクロール対応のタッチパッド、マウスの左右のクリックも可能です。
Stick PCなどの操作に便利なカーソルやメディアコントロールキー搭載で、音楽・映画再生時に便利です。両手で持ってゲームのコントローラーのようにも使えるのでリラックスタイムにゲームプレイもバッチリ楽しめます。
[Ins]、[Home]、[End]の3つのキーは非搭載でFnキーとの組み合わせでも入力できないため、多用している人は不便に感じると思います。

EW-RB03本体(裏側)

裏側にはバッテリーとUSBレシーバーを格納しておくためのスペースへアクセスするためのカバーがあります。スライドさせて蓋を開けられます。


上部側面の電源スイッチとUSB充電ポート

電源スイッチは、分かりやすいスライド式で電源ONの時には表のキーボード側ブルーLEDが点灯します。充電に使用するUSBポートはminiUSBポートと最近主流のmicroUSBとは異なるので外出先での充電には他製品のケーブルの使い回しができないので注意が必要です。


423450 リチウムイオンバッテリー

423450と表記のあるリチウムイオンバッテリーには3.7V/810mAh/2.997Whと書かれていました。
NOKIA BL-4Cと互換のある形状なので、バッテリーの入手性もよさそうです。

バッテリーの左側に付属のUSBレシーバーをピッタリ収納できます。右側は使用しないので、メラミンスポンジをカットして緩衝材にして予備のmicroSDカード収納場所にしたら便利だと思います。


EW-RB03マニュアル

EW-RB03マニュアルは両面三つ折りのカードサイズのものです。必要最小限のことがかかれています。未使用時のスリープの動作仕様や設定などについては触れられていません。

EW-RB03マニュアル

キーボードの入力についての説明です。
タッチパッドの左右のボタンの説明も書かれています。
左上から順に1.動画再生、 2.Outlook起動、3ミュート、4左クリック、右上から5.コネクトボタン、6.検索ボタン(マイコンピュータ)、7.ブラウザ起動、8.右クリックです。

Bluetoothのペアリングをするために、初回設定時にコネクトボタンを使うので位置を覚えておいた方がいいです。一度ペアリングを済ませていれば電源ONですぐに使えますけど、複数のデバイスでつかうマルチペアリング機能は無いので別の機器とペアリングしたらサイドペアリングする必要があります。。


Ewin EW-RB03片手で軽々108g

ハンドリングしやすいサイズで中身は空洞かと思うくらい軽い質量108グラムです。両手の親指を使ってほぼすべての文字をキータイプできます。キーの打鍵感は、プニッと押し込むとベコッとする感じで押せたかどうかの判別は付きやすいです。表面に軽く触れただけでは入力されないのでキートップは小さいですが隣のキーを誤入力することはまずないと思います。キートップが大きいものでも内部のスイッチが中央に一つしかないようなので真ん中を押すようにしています。


Ewin EW-RB03タッチパッド

私は今Windows 10にアップデートした「ThinkPad 8」で使用しています。消費電力が心配なくらいインジケーターの3つのLEDはよく光っています。左側は電源オンの時にブルーに点灯、中央は充電時にレットに点灯信号送信時に右側がオレンジに点滅します。発光する面積が大きいためかちょっと明る過ぎに感じます。
タッチパッドは小さいけど感度が良いです。遅延を感じないレスポンスで操作できます。dpiの調整ができるので一度に動きすぎないように変更しました。

Windows 10 Bluetoothペアリング

ちなみに、Windows 10のBluetoothペアリングでは「Bluetooth 3.0 Macro Keyboard」のデバイス名称で表示されて、選択してすぐにペアリングできました。ほかの機器に比べてもペアリングしやすくて認識は良好でした。

現在、レノボ純正のミニキーボードはないので、このEwinのミニキーボード EW-RB03がThinkPadタブレットに合うBluetoothミニキーボードとしてお薦めです。

Bluetoothキーボードを携帯するようになってタブレットでコピーアンドペーストが必要な時、文章を書く必要があるときに大助かりです。



Ewin Mini Keyboard EW-RB03の商品仕様
キー配列:92キー/JIS配列
サイズ:15 x 10 x 2cm
重量:約108g ※商品箱全体で約125g
電池:リチウムイオン充電池
通信距離:10m
動作電圧:3.3V
動作電流:55mA
充電電圧:4.4〜5.25V
充電電流:≦300mA
パッケージの内容:
本体/USBレシーバー/USBケーブル/取扱説明書/保証書
対応OS:Android/Windows/IOS
対応端末:PC/Tablet/スマホ
MiniPC/TVBox/SmartTV/XBox/PS3/HTPCなど

対応OSバージョン:
Win10/8/7/XP/98/vista/ME /2000/IOS/Android/Symbian/SP3/Xbox 360/PlayStation 3対応

Bluetooth非搭載のデスクトップでも付属の付属のUSBレシーバー(Bluetooth接続)を使えばこのミニキーボードを利用できます。



レノボ・ショッピングならフルカスタマイズ可能!





| ThinkPad-Plus | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ThinkPad T460sとThinkPad T430sの比較 3世代でここまで変わった!
本日はThinkPad Tシリーズ同じ14型ということでThinkPad T460sとThinkPad T430sの比較のレビューをします。
3世代違うと同じシリーズでもこんなに違います。なるたけ同じ状態で比較するため、ThinkPad T430sはWindows 10を動作させています。

ThinkPad T460sとT430s 液晶

ThinkPad T460s(左)とThinkPad T430s(右)にはそれぞれWindows 10のデスクトップを表示させています。正面からだと画面のサイズは違えど、画面の表示品質が違うかはあまりわかりません。まだまだThinkPad T430sでも行けそうです。比べるとThinkPad T430sはヒンジが大きいですね。


ThinkPad T460sとT430s 液晶比較

クリックすると拡大します。

メモ帳で、それぞれ「ThinkPad T460s」と「ThinkPad T430s」と表示させてみました。ThinkPad T430sはTNパネルということあり、ThinkPad T460sのIPSパネルには敵いませんでした。文字が読みにくいと眼精疲労がたまり、仕事のパフォーマンスに影響しそうです。



ThinkPad T460sとT430s 厚さ比較

背中合わせで、厚み(薄さ)を比較してみました。ThinkPad T460sの本体ベース部分が薄型化されていますね。T460sには光学ドライブを非搭載というアドバンテージもあるので、T430sも健闘しているといってよいかもしれません。

ThinkPad T460sとT430s 厚さ比較

机上でこれだけの厚みの違いがあると、持ち歩くときはもっと大きな差に感じるでしょうね。これだけ厚みがあってもThinkPad T430sのバッテリー稼働時間は5時間、T460sは10時間あるのでその差は歴然です。

ThinkPad T460sとT430s フットプリントの違い

同じ液晶サイズなのにThinkPad T460sとT430s フットプリントの違いがこれだけありました。


ThinkPad T460sとT430s 天板の違い

天板を比べるとThinkPad T430sはヒンジが表面に見えているなど形状にも違いがあることが分かりました。


ThinkPad T460sとT430s 底面の違い

底面は特に違いが大きかったです。バッテリーパックが交換できるかどうか、メモリスロットカバーの有無、ゴム足形状も違います。

3世代でここまで変わった!
・厚みが1.5倍くらい違う
・本体サイズも意外と違う


ThinkPad T460s仕様
本体寸法 (幅 x 奥行き x 高さ)
約331x226.8x16.9-18.8mm

質量(バッテリー・パック、を含む)
約1.43kg(Touch)
約1.36kg(Non-Touch)

バッテリー駆動時間(JEITA2.0)
最大 約10.3時間


ThinkPad T430s仕様
約343 x 230 x 21.2-26.0mm
約1.8kg(6セルバッテリー搭載時)
バッテリー駆動時間約5.9時間(6セル・バッテリー搭載時)

ThinkPadの堅牢性のおかげで、ThinkPad T430sは今なお故障もせず、動作も好調ですのでThinkPad T460sがあってもセカンドマシンとして使い続けられますね。



■関連記事のリンク
ThinkPad T460s レビュー
ThinkPad T460sのレビュー記事です。
その他の機種のレビューはこちらからたどれます⇒ThinkPad レビュー


新しいSSD買ったから、いきなりWindows 10をクリーンインストールしてみる
私のWindows 7プリインストールだったThinkPad T430s、その後、Windows 8、Windows 8.1と新Windowsのリリースに合わせてバージョンアップしてきた後にWindows10のインストール・レポートです。

ThinkPadでMicrosoft Windows 10を使う際のトラブルシューティング
Windows 10のインストールでは指紋センサーのドライバなど追加インストールが必要なものがありました。

| ThinkPad-Plus | 03:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ThinkPad T460s レビュー
ThinkPad Tシリーズユーザとして本日は「ThinkPad T460s レビュー」を書きます。
ThinkPad T シリーズ 卓越したパフォーマンスとグラフィック性能、そしてプロフェッショナル クラスの堅牢性を追求した最新モデル「ThinkPad T460s」の全体像を細部まで見ていきます。

ThinkPad T460s

第6世代インテル Core プロセッサー・ファミリー、SSDを搭載して高速化が図られていて、OS起動が早いです。そして、薄さ約18.8mm、軽さ約1.32圓稜型軽量化を実現したボディは、14型の画面の淵が細くなり、モビリティが向上しています。


ThinkPad T460s 正面

Windows 10 Pro / Homeに対応していて、多くのビジネス・アプリに対応しています。
ディスプレイは、現在次の3種類から選べます。
LED バックライト付 14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080) マルチ・タッチパネル(10点)
LED バックライト付 14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080)、光沢なし
LED バックライト付 14.0型 WQHD IPS液晶 (2560×1440)、光沢なし
今回、レビューしているThinkPad T460sは高解像度のWQHD IPS液晶 (2560×1440)搭載モデルです。

ThinkPad T460s 正面

WQHD (2560×1440)の高解像度液晶は、グラフィック、設計、資料作成、Officeの作業環境として快適です。Windows 10ではシステムフォントのサイズを大きくしても画面表示が崩れることがないので、画像は高精細、文字はなめらかで大きく表示することができます。



ThinkPad T460s 斜め正面

IPSパネルなので斜めからの視認性も極めて良好です。広い視野角です。液晶表面は光沢なし(ノングレア)なので映り込みが少なく、長時間の利用でも目が疲れにくい画面です。

ThinkPad T460s レビュー

ThinkPad T460sのレビューの途中で電源をつないで、輝度を最大にしてみました。写真では白色部分が浮いたような感じに写っているところが眩しかったです。輝度の調整は簡単なので、実際には抑え目で使って大丈夫です。

ThinkPad T460s 液晶

近年のビジネスPC事情では耐用年数の4年程度は確実に使用できる必要がありますが、LEDバックライトやパネルの経年劣化で輝度が低下したときに輝度を上げる余力があるのか、購入時点から高輝度状態で使わなければならないのかの点でいうと、この機種は前者なので安心してください。


ThinkPad T460s 型番と電源ボタン

型番は画面右隅に「T460s」とマーキングされていて、電源ボタンは丸型です。ヒンジはつや消しのメタルタイプです。ヒンジのあるThinkPadの多くの機種で採用されています。


トラックポイント

フルサイズ・キーボード (6列)、89キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、ThinkPadクリックパッド、バックライト・キーボードです。

タッチパッド、トラックポイント、指紋センサー

ポインティングデバイスは「TrackPoint + ThinkPadクリックパッド」を搭載しています。カスタマイズオプションで選べる指紋センサーはタッチ式を搭載しています。従来のようにスライドさせる必要がなくなり、一瞬で認証されるように変わりました。Windows 10の新しい認証Windows Helloも指紋センサーの認証で利用可能です。


ThinkPad ロゴ

パームレスト部分のThinkPadロゴも健在です。

ThinkPad T460s 天板

ThinkPad T460sの天板ではThinkPadロゴはそのままですが、評判が芳しくなかったメタリックなLenovoのロゴは変更になりました。右隅に黒色の文字でLenovoのロゴがありますが、立てたときも目立ちませんね。

ThinkPad T460s 天板

閉じてもやはり目立ちません。

Lenovoロゴ

拡大したLenovoロゴです。大きさも色も控えめでいいですね。某デザインがよいとされる会社のPCも社名は押し出していないので、こうした流れに乗っているのでしょうか。

ThinkPad T460s 前側面

ThinkPad T460s 前側面にはインターフェースは何もないです。片手で画面開けられるノッチレスの天板で、鞄にしまったりする際にも引っ掛かりが無いので安心です。


ThinkPad T460s 右側面

ThinkPad T460s 右側面のインターフェースは、左から順にスマートカードリーダー(カスタマイズによる選択)、USB 3.0 ポートx1、MiniDisplayPort x1、HDMI x1、Powered USB 3.0 x 1、イーサネット
10BASE-T/100BASE-T x /1000BASE-T、SIMスロット(現在日本ではカスタマイズによる選択はない模様、ビジネス向けか?)、セキュリティー キーホールとなっています。
Powered USB 3.0は、PCをOFFにしている間も電源供給が行われるUSBポートです。スマホの充電に便利です。


ThinkPad T460s 背面・ヒンジ

ThinkPad T460s 背面はインターフェースはありません。左右にヒンジがあるのみです。モバイル利用頻度が多くなると、背側に接続したケーブルとかは忘れてPCを持ち上げることが多いのでこの設計がいいです。

ThinkPad T460s 左側面

ThinkPad T460s 左側面のインターフェースは、左から順に電源(DC-In)、USB 3.0 ポートx1、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、カードスロット 4 in 1メディアカードリーダー(標準搭載)です。使用頻度と本体厚みを考慮した配置になっているようです。

冷却ファン(ふくろうファン)からの排気は中央部分の通風口から出てきます。ThinkPad T460sには使用状況に応じて自動でフルパフォーマンスモードとクールモードが切り替わるIntelligent Coolingを搭載しています。膝上検知モードではパフォーマンスを抑えるようになっているので従来の機種や他社のノートPCと比べても底面の熱さや排気は気になりにくくなっています。


ThinkPad T460s 底面

ThinkPad T460sの底面はドッキングコネクターとゴム足4つのシンプルでフラットな形状です。手前側の左右にスピーカーが内蔵されており、Dolby Audio Premium対応オーディオ機能が備わっています。決して大容量ではありませんが音声が聞き取りやすく実用的な音響性能だと思いました。

ドッキングコネクタ

ドッキングコネクタは、現在のThinkPadメインストリーム機種に搭載されているのと同形状です。インテルグラフィック搭載モデルのみサポートで下記のドキングステーションに対応しています。
40A00065JP ThinkPad ベーシックドック-65W
40A10090JP ThinkPad プロドック-90W
40A20090JP ThinkPad ウルトラドック-90W
40A20170JP ThinkPad ウルトラドック-170W

詳しくは、ThinkPad ドッキングステーションの製品情報とThink Accessories対応表で確認してください。

ちなみにワイヤレス機能で、WiGig搭載モデルを選択した場合には、40A60045JP ThinkPad WiGigドック を利用可能です。着脱の手間すらいらない、新規格のワイヤレスのドックもオプションとして用意されています。


FnLk

キートップLEDインジケーター搭載で、Fnキーロック(FnLk)やマイク、スピーカーのミュートが一目でわかるようになっています。上の写真は昼間の室内で撮影したものですが視認性は確保されていました。


ThinkPad T460s トラックパッド使用感

ThinkPad T460sにはマルチ・ジェスチャーに対応したトラックパッドが採用されています。押しやすいクリックボタンも搭載しているので使いやすいです。

ThinkPad T460s トラックポイント使用感

ThinkPad 13、ThinkPad X1 Carbon(2016年モデル)、ThinkPad X1 Yogaにも採用されている新しい短いトラックポイントが採用されています。従来のトラックポイントと同じ感覚で操作できるように設計されているようで私の指先では違いが分からないほどでした。なお、交換のアクセサリーオプションとしては、 4XH0L55146 ThinkPad スーパーロープロファイルトラックポイントキャップ セット が用意されています。


ThinkPad T460s キーボードバックライト

ThinkPad T460sはキーボードバックライトが内蔵されているキーボードをカスタマイズで選択することが可能です。クリアな白色LEDが内蔵されていて、消灯と点灯はキーボードから操作で気、光量は2段階の強弱が切り替えられます。

ThinkPad T460s キーボードバックライト

キーボードバックライトをつければキートップの刻印がはっきり見えるのでライトダウンした環境でも正確なタイピングが可能ですね。


ThinkPad T460s ACアダプター

ACアダプターは、65Wタイプが標準添付されていました。近年主流になっているLenovo スリムチップ型のコネクターが採用されています。ほかのThinkPad機種との互換性も高く、ThinkPadユーザから借用もしやすく安心です。
ラベルより抜粋の製品番号と定格は以下の通りです。

Lenovo
レノボ・ジャパン株式会社
MODEL : ADLX65NDC2A
LC PN : 36200282
LI PN : 45N0255, FRU PN : 45N0256
INPUT : 100-240V 〜1.5A 50-60Hz
OUTPUT: 20V 3.25A


ThinkPad T460s

ThinkPad T460sのレビューのまとめをすると、「真の実力派に向けたプロフェッショナル・ノートPC」として極上の仕上がりです。普段の作業環境もモバイルもこの1台で済ませられる性能を持っています。ThinkPad T460sならPCにこだわりのある人も満足させてくれるはずです。



ThinkPad T460s製品概要
ThinkPad T460s Enterprise Ultrabook
最新の第6世代インテル Coreプロセッサー・ファミリーを搭載。薄型・軽量、スリムボディーに先進のテクノロジーを凝縮し、生産性向上に貢献するハイパフォーマンス・スリム・ノートブック。


ハイパフォーマンスノートPC ThinkPad T460s 米沢生産モデルもクーポン適用で《33%OFF

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 ThinkPad T460sのバリューパッケージが《128,077円〜



■「ThinkPad T460s」 - 【米沢生産】バリューパッケージ
 CPU:インテル Core i5-6200U プロセッサー (2.30GHz)
 OS:Windows 10 Home (64bit)
 ディスプレイ:14.0型フルHD液晶(1,920x1,080 IPS 10点マルチタッチ対応)
 RAM:8GB PC4-17000 DDR4 (4GBオンボード+4GB (1スロット使用))
 HDD:192GB ソリッドステートドライブ SATA
 ワイヤレス:インテル Dual Band Wireless-AC 8260
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 販売価格 :¥191,160

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 ThinkPad T460sのハイパフォーマンスパッケージが《167,875円〜



■「ThinkPad T460s」 - 【米沢生産】ハイパフォーマンスパッケージ
 CPU:インテル Core i7-6600U プロセッサー (2.60GHz)
 OS:Windows 10 Home (64bit)
 ディスプレイ:14.0型フルHD液晶(1,920x1,080 IPS 10点マルチタッチ対応)
 RAM:8GB PC4-17000 DDR4 (4GBオンボード+4GB (1スロット使用))
 HDD:256GB ソリッドステートドライブ PCIe-NVMe (OPAL対応)
 ワイヤレス:インテル Dual Band Wireless-AC 8260
 ------------------------------
 販売価格 :¥250,560

 ★特別eクーポン適用で33%OFF
 --------------------------------------
 クーポン適用価格 :¥167,875
 ▼ThinkPad T460s 購入ページ
















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