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Lenovo Legion M200 RGBゲーミングマウスのレビュー
Lenovo Legion M200 RGBゲーミングマウスのレビューです。人目を引く奇抜な7色カラーのLED内蔵のGaming Mouseです。色合いは自動的に変化するのでゲームプレイ時に気分をアゲてくれること間違いなしです。

Lenovo Legion M200 RGBゲーミングマウスのレビュー

Legionロゴ部分もスケルトン素材で色が変わります。

Lenovo Legion M200 RGBゲーミングマウス

左側面には、戻る、進むのボタンもあり、ゲームプレイで機能割り当てする以外にもWebブラウジングなどにも使えます。

Lenovo Legion M200 RGB Gaming Mouseの重要情報

DPIスイッチによる切り替え式で、1000DPIから1300DPI、1600DPI、2400DPIとカウントを上げることができるのでゲームタイトルやシーンに応じて大きなカーソルの移動量をわずかな手元の動きで得られます。設定されているDPIの値はDPIインジケーターのLEDの点滅回数で示されます。

マウス本体は非常に軽く、長時間プレイでの手の負担が少なく、とても滑らかに動かせます。右ボタン、左ボタンのクリック感も非常に良好です。


Lenovo Legion M200 RGBゲーミングマウスのセンサー部

底面はほぼ左右対称のデザインで、センサーは中央部に配置されています。


PCとの接続はUSBケーブル1本で、自動認識で他のユーティリティやドライバのインストールの必要はありません。見た目の複雑さと違って、つなぐだけで簡単にそのまま使える手軽さがいいです。

編組のUSBケーブル

USBケーブルは編組のケーブルとなっておりコネクタも丈夫に出来ているので耐久性も十分ありそうです。


Lenovo Legion M200 RGBゲーミングマウスは、ゲーミングPCとのセットはもちろん、ゲームプレイや高カウントのマウスが欲しい人にお薦めの入門マウスです。



■商品情報
Lenovo Legion M200 RGBゲーミングマウス
PN:(1P) GY50Q27998
対応OS: Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10
・最大2400DPI (Dots Per Inch)対応(1000DPI、1300DPI、1600DPI、2400DPIの4段階に設定可能)
 調整可能な4レベルDPI設定 500 fpsのフレームレート 最大30インチ/秒の移動速度
・人間工学に基づき設計された5ボタン (左、右、DPI設定、戻る、進む)
・美しく目を引くマルチカラーサーキュレーションバックライト搭載(7色のサーキュレーション・バックライト)


本製品との互換検証済みシステムは下記になります。(2017年10月現在、レノボ・ジャパン情報提供)
・Lenovo Legion Y920 Tower
・Lenovo Legion Y720 Tower
・Lenovo Legion Y520 Tower
・Lenovo ideacentre Y900 RE
・Lenovo ideacentre Y700
・Lenovo ideacentre Y710 Cube
・Lenovo ideacentre Y720 Cube
・Lenovo ideacentre AIO Y910
・Lenovo ideapad Y700
・Lenovo ideapad Y910
・Lenovo Legion Y520
・Lenovo Legion Y720
・Lenovo Legion Y920


Lenovo Legion M200 RGBゲーミングマウス
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/accessories-and-monitors/keyboards-and-mice/mice/MICE-BO-Legion-M200-Mouse-JP/p/GY50Q27998

販売価格:¥4,860
e クーポン適用後:¥2,916
割引額:¥1,944
税込・送料無料

Eクーポンコード: クリックしてGet! ⇒ JPGAMINGOFF

※商品をカートに入れた後、決済までにEクーポン適用をするのを忘れずに!

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| ThinkPad-Plus | 22:34 | comments(0) | - | pookmark |
Lenovo V530S Small レビュー
ビジネス向けスモールデスクトップPC Lenovo V530S Small のレビューです。このモデルの特長は最新プロセッサーをとにかく安く導入して、PCの処理能力を生かすことができる業務用のデスクトップパソコンです。
一言でいうならばLenovo V530S Smallはコスパ最強の実力派と言えます。

Lenovo V530S Smallはコスパ最強の実力派

サイズは7.5リットルボディ 約 100x273.5x303.5mm、質量 約4kgとコンパクトな筐体です。片手で持ち上げることができるので設置が容易です。奥行きが短いので机上に置きやすいです。


Lenovo V530S Small デスクトップPC

カスタマイズでウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ、10-in-1メディアカードリーダー を内蔵できます。

マイク入力/コンボジャック(オーディオ/マイク)がそれぞれ1つずつ搭載されています。オンライン会議でヘッドセットを使うケースやスピーカー付ディスプレイとセットで使用するケースを考慮した音声系のジャック、ライン出力(背面)が装備されています。


Lenovo V530S Small デスクトップPC

前面にはUSB3.1 Gen1 x2、USB3.1 Gen2 x2 ずつ標準搭載されており、背面には背面USB3.0 x2、USB2.0 x2が搭載されています。キーボード、マウスなど低速でよいデバイスはUSB2.0ポートを利用して、USBフラッシュメモリなど高速な方がよいデバイスはUSB3.1ポートを利用しやすく配置されています。

ディスプレイ関連ポートはアナログ(VGA) x1, DisplayPort x1, HDMI x1 が標準搭載です。プロセッサー内蔵グラフィックスを利用する場合にはこれらが利用可能です。


Lenovo V530S Small

PC本体と同カラーの黒色のマウスとキーボードは軽めです。マウスも光学ホイール付きで必要最小限の機能はありました。

Lenovo V530S Small付属のキーボードとマウスは廉価版

カスタマイズで選択できるキーボードマウスは、USB フルサイズスリムキーボード - 日本語、USB Calliopeマウス ブラックのみです。(※レビュー執筆時点の情報です。) 無しにすることも可能です。


Lenovo V530S Small の内部写真

3.5インチHDD、M2.SSDが内蔵可能です。1stハードディスクにHDDを選択する場合、2ndハードディスクにインテルOptaneメモリーを選択することによって低コストで大容量と高速性を両立させることが可能です。CPU-OptuneMemory-HDDとデータバスが接続されることによって読み書きキャッシュとしてプロセッサー、メモリー、ストレージの生産性を高める仕組みです。体感速度でわかるくらいHDDが速くなります。SSDに慣れてしまっていると特別速さを実感できませんがHDDの記憶領域はSSDよりも安価で大容量なのはメリットです。別途ベンチマークを測った結果をアップ予定です。


Lenovo V530S SmallのCPUクーラー

CPUクーラーはオーソドックスなタイプで、通常動作時のファン音はとても小さく静かめのオフィスでも普通に使えます。

Lenovo V530S Smallのカスタマイズ範囲が広くインテル Celeron G4900(3.1GHz、2コア)から、インテル Core i3-8100 プロセッサー (3.60GHz、4コア)、インテル Core i5-8400 プロセッサー(2.8GHz、6コア)、Core i7-8700 プロセッサー (3.20GHz、6コア)も選べます。


Lenovo V530S SmallのPCI-Expressスロット

ロープロファイルのPCI Express x16 と PCI Express x1 がそれぞれ1スロット用意されているのでグラフィックスカードを増設することが可能です。


Lenovo V530S Smallの電源ユニット

LITEONシリーズ PA-1181-7という80PLUS BRONZE の定格180W 電源効率85%の電源ユニットが搭載されていました。
80PLUSの電源効率を示す規格で電力変換効率の性能の順に、STANDARD、BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUM、TITANIUMの6段階で示したもので、グレード5番目です。この辺りは高級機とは違ってバッサリとコストカットされています。
内部にグラフィックカードとかHDDとか増設とかしないコスト重視のIT部門向きですね。


Lenovo V530S Smallの構成

今回レビューした機種の段ボール箱に貼付されていた構成ラベルです。


Lenovo V530S Smallの段ボール箱

箱にはOptune Memoryのシールがわざわざ貼ってありました。

Optune Memory

M.2スロットには、インテル Optane メモリーモジュール(16GB)
カスタマイズによりOptuneメモリーもしくはM2.SSDを搭載可能です。


ThinkCentreシリーズよりも安価でシステム・セキュリティの統合管理機能を利用しないのであればLenovo V530S Small はコスパがとても良いです。



台数限定・大特価!
 《40%OFF》Celeron/4GB RAM/500GB HDD搭載。7.5Lのコンパクトボディで
 簡単に設置しやすいビジネス向けスモールデスクトップPC
 Lenovo V530s Smallがクーポン割引適用で《39,528円〜》!

Lenovo V530s Small

■「Lenovo V530s Small」 - 〈300台限定〉エントリー
 CPU:インテル Celeron プロセッサー G4900 (3.10GHz, 2MB)
 OS:Windows 10 Home(64bit)
 RAM:4GB DDR4 2400 UDIMM
 HDD:500GB HDD
 光学ドライブ:ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ
 ------------------------------
 販売価格 :¥65,880

 ★限定クーポン適用で40%OFF
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 クーポン適用価格 :¥39,528
 ▼Lenovo V530s Smallの詳細・Eクーポン・ご購入はこちらから

旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/jpad/desktops/lenovo/lenovo-v-series-tower-desktops/Lenovo-V530S-07ICB-Desktop/p/11LV1VDV53S


仕様
■Lenovo V530S Small 製品仕様
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/kakaku/desktops/lenovo/lenovo-v-series-tower-desktops/Lenovo-V530S-07ICB-Desktop/p/10TXCTO1WWJAJP0

初期導入済OS
 Windows 10 Pro 64bit
 Windows 10 Home 64bitから選択可能

プロセッサー
 第8世代 インテル Core プロセッサー ファミリー、Pentiumプロセッサー ファミリー、Celeronプロセッサー ファミリー(カスタマイズによる選択)
 ※レビューした該当マシンはCore i5搭載

インテルvPro対応
 非対応

セキュリティー チップ(TPM)
 なし

その他のセキュリティー機能
 パワーオン パスワード、ハードディスク パスワード(ユーザー&マスター)、アドミニストレーター パスワード、セキュリティー キーホール

最大メモリー容量
 最大 32GB (PC4-21300 DDR4 SDRAM UDIMM)

最大搭載メモリー数(スロット数)
 最大 2

HDDタイプ
 SATA: HDD/SSD(SATA、PCIe NVMe)/(HDD+HDD、HDD+SSD、SSD+SSD) (カスタマイズによる選択)

最大搭載HDD数
 最大2 (カスタマイズによる選択。3.5型は標準搭載、2.5型はオプション搭載)

オプティカルドライブ
 SATA: オプティカルドライブ搭載可能 (カスタマイズによる選択)

最大搭載オプティカルドライブ数
 5.25型 x 1(ウルトラスリムタイプ、9.0mm)

ビデオカード
 第8世代: CPU内蔵 (インテル UHD グラフィックス630 / インテル UHD グラフィックス610)
 NVIDIA GeForceR GT 730 2GB DDR3 (VGA + HDMI) (LP)
 NVIDIA GeForceR GT 730 1GB DDR3 (VGA+HDMI) (LP)

最大搭載ビデオカード数
 最大 x 1

解像度および最大発色数
 最大解像度 アナログ:1920x1200 (1,677万色) / デジタル:4096x2160 (1,677万色)

インターフェース(シリアル、USBポート 等)
 シリアル ポート x最大2 *2 (標準で1ポート搭載。カスタマイズによる選択で1ポート追加搭載可能)
 前面USB3.1 Gen1 x2、USB3.1 Gen2 x2 (標準搭載)
 背面USB3.0 x2、USB2.0 x2 (標準搭載)
 パラレルポート x1 (カスタマイズによる選択)

インターフェース(その他)
 ディスプレイ関連ポート:アナログ(VGA) x1, DisplayPort x1, HDMI x1
 イーサネット: RJ-45 x1
 セキュリティスロット:あり
 マイク入力/コンボジャック x 各1(前面)、ライン出力 x 1(背面)

ワイヤレス
 搭載可能 (カスタマイズによる選択)

スピーカー
 内蔵スピーカー

オプション用スロット(空スロット)
 PCI Express x16 - Low Profile (カードの奥行きは最大152mmまで)
 PCI Express x1 - Low Profile (カードの奥行きは最大152mmまで)
 PCI - 0(空0)
 M.2 2280 (SSDまたはOptaneメモリー) - 1(空1)
 M.2 2230 (WiFiカード) - 1(空1)

その他のカード スロット
 10 in 1 カード リーダー搭載可能 (カスタマイズによる選択)

イーサネット
 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T (Wake on LAN対応) オンボード

オーディオ機能
 インテル ハイデフィニション オーディオ (オンボード)

キーボード
 付属可能 (カスタマイズによる選択)

マウス
 付属可能 (カスタマイズによる選択)

本体寸法(幅 x 奥行 x 高さ)
 約 100x273.5x303.5mm

本体質量
 約 4.2kg (構成によって異なる)





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旧URL https://www.lenovo.com/jp/members/ja/d/deals/promo-offers/
| ThinkPad-Plus | 21:00 | comments(0) | - | pookmark |
Ideapad 330S (14) レビュー
スリムでスタイリッシュな14型ノート Ideapad 330S (14) の実機レビューです。
レノボ・ショッピング限定販売で家電店、PCショップ等の量販・EC販売の通常ルートで販売されてはいない機種です。なかなか実機を見る機会や買ったユーザーの感想を聞く機会がないと思います。


Ideapad 330S (14) レビュー

開梱して開いた時の第一印象は画面が広い!
さすがスリムベゼルです。
PCIe NVMe/M.2 SSD採用でとてもWindows 10やアプリの立ち上がりが早いです。


本体寸法 (W×D×H)mm は 約 323.1x234.8x18.95mm と14型としては小さいです。主に机上で使うのに適した機種です。

Ideapad 330S (14) の天板

本体カラーはプラチナグレーで、金属の質感がある素材を生かしたデザインでMacBookの系統です。小さくLenovoロゴが入っています。本体質量(バッテリー・パックを含む) は 約 1.67kg とそれなりの重さがあります。ThinkPad X1 Carbonの軽量さに慣れているとモバイルメインに使うには少し重たく感じるかもしれません。


Ideapad 330S (14)

液晶パネルは光沢なしでLEDバックライト付 14.0型 FHD IPS液晶 (1920x1080ドット、1,677万色以上) です。タッチパネルではありません。

Ideapad 330S (14) 狭縁パネル

5.7mmの薄いベゼルが採用されていて、天板サイズと比較して画面占有率が高くなっています。


Ideapad 330S (14) のカメラ、マイク

Ideapad 330S (14) のカメラはHD 720p カメラ、マイクデジタルアレイ マイクロフォン内蔵で、オンラインでのコミュニケーションに適しています。


Ideapad 330S (14) 正面写真

180度開くヒンジが採用されていて、高い視野角を実感するために正面から見ている画像を水平展開してみます。

Ideapad 330S (14) 水平展開

ご覧のようにIPS液晶ならではの広い視野角と鮮やかな色彩で、グラフィックや動画を楽しめます。


Lenovoロゴ

前面のLenovoロゴは画面の左下に浮き出しでありますが目立たないようになっています。


Ideapad 330S (14) キーボード

Ideapad 330S (14) のキーボードは84キー(Fnキー+Windowsキーを含む)で、JIS配列、バックライト・キーボード機能搭載、そしてマルチタッチパッドありです。キーボードはアイソレーションタイプで、Enterキーに食い込む形で「む」のキーがあるタイプです。一時期キートップのサイズを変えている機種がありましたがこれは違います。キートップのサイズが同じなのでかな打ちの人も満足できます。

Ideapad 330S (14) キーボードバックライト搭載

キーボードには白色LED内蔵でキーボードバックライトはFnキー+スペースで点灯させることができます。暗いところでも手元を少し明るくして使えます。


Ideapad 330S (14) 電源ボタン

電源ボタン(パワーボタン)はキーボードから独立していて細長いボタンです。LenovoではPCだと丸型が多いもののタブレットみたいなこういった形の機種もあるのですね。この電源ボタンは押しやすくはないですが、ブラインドタッチでキーボードを打っていても間違って押してしまうことはないと思います。



Ideapad 330S (14) 右側面

Ideapad 330S (14) の右側面のインターフェースは Novo ボタン、4-in-1メディアカードリーダー、USB3.0、セキュリティー・キーホールです。メディアカードリーダーはSD、SDHC、SDXC、MMCの4規格のメモリカードの読み書きに対応します。


Ideapad 330S (14) 前面

Ideapad 330S (14) の前面にはインターフェースやスロットはありません。ノートPCの天板と本体側が同じサイズだと開きにくいのですが、このPCは天板側の方が少し大きくなっているので画面を開きやすくなっています。


Ideapad 330S (14) 左側面

Ideapad 330S (14) の左側面は、左から順に電源ジャック(DC-In)、HDMI、USB 3.0(Powered USB)、USB3.1 Type-C、マイクロフォン・ヘッドフォン・ジャックです。外部モニターに出力した場合には、外部モニターが対応していれば最大 3840x2160ドットまで出せます。



※Novo ボタンとは、Ideaシリーズに搭載されているPCを初期状態に戻すためのボタンです。小さい穴で、さかさまのU字アイコンに似た戻る矢印のアイコンで示されています。PCの電源オフの状態でこのボタンを押しながら電源を入れると内蔵ストレージのリカバリー領域から購入時の状態に戻すことができます。

NOVO ボタンを押して、「このPCを初期状態に戻す」を実施するには - idea ノートブック
https://support.lenovo.com/br/ja/solutions/ht503785

Ideapad 330S (14) 背面

Ideapad 330S (14) の背面にはインターフェースやスロットはありません。
ヒンジが見えないタイプで本体の大部分を占める幅が確保されていて力が分散されてスムースに画面を開閉できました。


メモリカードスロット

メモリカードスロットはSDカードすべてが入るのではなく、端子部分とカード途中までなので内蔵ストレージ代わりに使うつもりの方は気を付けてください。


DC-Inと電源状態LED

電源プラグはL字形状なのでケーブルのとり回しがしやすく、小さい丸型なので側面スペースが小さくて済みます。小型のPC本体にはLEDが内蔵されていて点灯によって電源状態を示します。


Lenovo ACアダプター ADLX65CCGU2A

付属のACアダプターは65Wの出力があるにもかかわらずとても小型です。欲を言えば、本体の電源供給について今ならUSB Type-Cがよかったです。Ideapad 330Sはコストパフォーマンスがとても良い製品なので、既存の生産技術でできるものはそのまま使っているのでしょう。


Lenovo ACアダプター ADLX65CCGU2Aのラベル

Lenovo ACアダプターのラベル面の写真です。

AC Adapter (交換式電源供應器)
MODEL:ADLX65CCGU2A
FRU:01FR154

INPUT:100-240V 〜1.8A 50-60Hz
OUTPUT:20V 3.25A
製造 群光電能科技股份有限公司 中國製造


Ideapad 330S (14) 底面

底面の手前側にはかまぼこ状のゴム足、底面には空冷用のスリットと同じ幅の長いゴムでエアフローが確保されています。上位モデルはCore i7搭載なのでその熱をしっかり排出できるように考慮されています。


Ideapad 330S (14) 底面のスピーカー

底面の左右にはスピーカーがあり、サウンド処理にはインテルハイデフィニション・オーディオ (Dolby Audio Premium対応)を採用しています。

Ideapad 330S (14) のレビュー後編では、ベンチマークなどをします。




■製品情報
Ideapad 330S

スリムでスタイリッシュな14型ノート Ideapad 330S (14)
・薄くて軽い、ナローベゼルのスタイリッシュなデザイン
・鮮明なLEDバックライト付 14.0型 FHD IPS液晶を搭載
・豊富なCPUをラインアップ

販売価格:¥72,919
税込・送料無料

製品ページ ⇒ Ideapad 330S (14)
https://www.lenovo.com/jp/ja/p/laptops/ideapad/ideapad-300s-series/lenovo-ideapad-330s-14ikb/88ip30s0987
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/ideapad/300s-series/Lenovo-ideapad-330S-14IKB/p/88IP30S0987
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/ideapad/300s-series/Ideapad-330S-14-Intel/p/88IP30S0987

Ideapad 330S (14) (型番:81F40041JP)の仕様

プロセッサー: インテル Core i5-8250U プロセッサー ( 1.60GHz 2400MHz 6MB )
初期導入OS: Windows 10 Home 64 bit
ディスプレイ: 14.0"FHD IPS LEDバックライト 光沢なし 1920x1080
メモリー: 8GB PC4-19200 DDR4 SDRAM SODIMM (内、オンボード4GB)
ストレージ: 256GB SSD
標準保証: 1年間 引き取り修理
ACアダプター: 65W
Office ソフトウエア: なし
グラフィックス: CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス 620)
バッテリー: 3セルリチウムポリマーバッテリー
Bluetooth: Bluetooth Version 4.1
ワイヤレス: IEEE 802.11ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)

上位モデルにIntel Core i7搭載モデルがあるほかAMD Ryzenプロセッサー搭載モデルもあります。



| ThinkPad-Plus | 15:33 | comments(0) | - | pookmark |
ThinkPad X280のレビュー ベンチマーク編
本日はかなり間が空いてしまいましたがThinkPad X280のレビュー ベンチマーク編の記事をアップします。

ThinkPad X280のレビュー

レビュー対象機材は、ThinkPad X280 (製品番号:20KFCTO1WW)、Intel Core i7-8550U(1.8GHz, 4コア 8スレッド)、NVMe接続・OPAL2対応のSSD SAMSUNG MZVLW256HEHP-000L7搭載のマシンです。

まずは、Windows 10内蔵のベンチマークツールWinsatの実行結果からです。
ThinkPad X280 Winsatの実行結果

プロセッサ 8.9
メモリ(RAM) 8.9
グラフィックス 8
ゲーム用グラフィックス -
プライマリハードディスク 9.1

CPU内蔵のグラフィックス(Intel UHD Graphics 620)ですが、サブスコア 8を記録しており、特段3D処理やグラフィックの多用するゲームなどをしなければ、スコアの上限9.9に近い値ですので快適にWindowsやWindowsアプリを利用可能なことを示す値です。特にNVMe-PCIe接続の高速SSDがプライマリハードディスクのサブスコア 9.1をたたき出すのに貢献しています。SAMSUNG MZVLW256HEHPは、256GB M.2 2280 PCI-Express 3.0 x4接続 NVMe SSDでTLC V-NANDチップを使用、メーカースペック値ではRead 最大2800MB/Sec Write 最大1100MB/Secというものです。

CrystalDiskInfoの結果も載せておきます。
CrystalDiskInfo SAMSUNG MZVLW256HEHP
CrystalDiskInfo SAMSUNG MZVLW256HEHP


ネットワークを集計する項目がないのであれですが、無線用のコントローラに5GHz/2.4GHz 802.11ac/agn 867Mbps Wi-Fi + Bluetooth 4.2に対応するIntel Dual Band Wireless-AC 8265、有線LAN用には 1000Base-T 対応のIntel Ethernet Connection I219-Vを搭載しています。ネットワークのベンチマークをしたらきっと良い値が得られるはずです。安定性・低遅延で定評のあるインテル製チップが採用されているので安心です。

なお、カスタマイズでWWAN搭載を選ぶとSIM搭載が可能になり、国内では通信キャリアのLTE(4G)データ通信も可能で、さらにモビリティが高まります。通信チップはFibocom L850-GLが搭載されていました。これはロットで変わる可能性ありですのであくまでも参考まで。


続いて、ThinkPad X280の CrystalDiskMark の実行結果です。
ThinkPad X280の CrystalDiskMark の実行結果

キャッシュの効果を避けるために1GBサイズでベンチマークテストをしていますが、Seq Q32T1ではSAMSUNG MZVLW256HEHPのメーカーのRead 最大2800MB/Secを上回るRead 3128MB/Sec、同様にメーカーのWrite 最大1100MB/Secを上回るWrite 1339MB/Secが出ています。

性能を示す数字の上でも良い結果が出ているので、体感の快適さはもちろんのことビジネスで使う上での確かさもあり、移動の多い人・性能に妥協はしない人へお薦めのモバイルノートPCです。


ThinkPad X280のレビュー ベンチマーク編でした。

ThinkPad X280 ビジネスの俊敏性を高めるモバイルノート

ThinkPad X280

ThinkPad X280 ビジネスの俊敏性を高めるモバイルノート
・約1.13kgの軽量化を実現
・第8世代インテル Core プロセッサー搭載可能
・高速SSD(PCIe NVMe OPAL2.0対応)を選択可能
・様々なビジネスシーンに対応できる様、Thunderbolt や USB Type-C など豊富なコネクターを用意
・強化されたセキュリティ機能を搭載


販売価格:¥94,738 〜
税込・送料無料

ThinkPad X280


ThinkPad X280
https://www.lenovo.com/jp/ja/p/laptops/thinkpad/thinkpad-x-series/thinkpad-x280/22tp2tx2800
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/x-series/ThinkPad-X280/p/22TP2TX2800


| ThinkPad-Plus | 20:39 | comments(0) | - | pookmark |
ThinkPad X280のレビュー ハードウェア編
Lenovo ThinkPad X280のレビューです。
レビュー対象機材は、ThinkPad X280 (製品番号:20KFCTO1WW)、Intel Core i7-8550U(1.8GHz, 4コア 8スレッド)、メモリ 16GB、NVMe接続・OPAL2対応のSSD SAMSUNG MZVLW256HEHP-000L7搭載のマシンです。

日本のビジネスシーンで営業担当者や出張が多い技術者など業務で使うモバイルPCとしてとても人気の12.5型です。狭い新幹線内のテーブルや航空機の中で使うのに適したサイズです。ちなみに世界では14型のThinkPad T480sやThinkPad X1 Carbonが人気のようですが、14型だと日本ではひじ掛けのない都市近郊通勤型電車だと利用時に隣の人に触れてしまいます。それゆえ、このサイズが人気で、ThnkPad X200シリーズとして定番のモデルです。今回、ThinkPad X280では筐体設計が見直されゼロから再設計されて、従来モデルよりも薄型化しました。


レノボ・ジャパン株式会社 ニュースリリース
25年間ノートPCのイノベーションをリードしてきたThinkPadが働き方改革に向け大きく進化、新デザインのX280などシリーズ14モデルを刷新
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/news/article/2018-02-01-2


それではThinkPad X280のレビュー ハードウェア編をはじめます。

ThinkPad X280の正面写真

一見して今までのThinkPad X270と違って薄くなったのがわかります。画面のサイズは12.5インチで同じで、モビリティが高まっています。液晶パネルは非光沢(ノングレア)を採用しており、長時間の使用の軽減や蛍光灯の下での利用時の映り込みの防止が図られています。

ThinkPad X280の天板

約 1.13kgに軽量化、薄さわずか17.4mmです。置いた状態でも薄さを実感できます。

本体寸法 (幅×奥行き×高さ)は、次の通りです。
FHD No-Touch 約 307.7 x 209.8 x 17.4mm 
ちなみにタッチパネル搭載もでるは下記のサイズになります。
FHD No-Touch以外 約 307.7 x 209.8 x 17.8mm 

質量(バッテリー・パック、を含む)に関しては次の通りです。
約 1.13kg〜 FHD No-Touch
約 1.26kg〜 HD No-Touch
約 1.27kg〜 FHD Touch
内蔵するオプションによって質量が変わります。


ちなみに12.5型HD液晶 (1366x768 200nits) 光沢なしからのカスタマイズ時の差額が
 12.5型FHD液晶 (1920x1080 IPS 300nits) マルチタッチパネル(10点) + ¥14,040
 12.5型FHD液晶 (1920x1080 IPS 300nits) 光沢なし + ¥18,360
で、タッチ対応のほうが安い不思議な状態でした。

CTOでカスタマイズするなら、
 16GB DDR4 2400MHz (オンボード) + ¥21,600
にするのも激しき惹かれます。後で増設できないことと、8GB DDR4 2400MHz (オンボード) からの差額をクーポン適用を考えるとそれほど高いとは思いません。

天板のThinkPad ロゴ

天板の左隅にはおなじみのThinkPadロゴが配されています。

ThinkPad X280の前面

ThinkPad X280の前側面はインターフェースはありません。ノッチレスなので片手で画面を開くことが可能です。


ThinkPad X280の左側面

ThinkPad X280 左側面のインターフェース・ポート類は、左から順にUSB3.1 Type-C、USB3.1 Type-C(Thunderbolt3)、イーサネット拡張コネクター2、USB 3.0、HDMI、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャックです。「USB Type C x 2&イーサネット拡張コネクター2」はドッキングコネクター x 1ポートとしても使用できます。

映像出力関係はアダプタ・ケーブルアクセサリーとして、
・HDMI-VGA変換アダプター
・USB Type-C/VGAアダプター
・USB Type-C/DisplayPortアダプター
も1つ500円程度からと別売りですが激安で用意されているので、プロジェクターや外付けモニターで必要な規格のアダプターを揃えておくといざというときに困らないです。机上でモニターやネットワークをまとめて接続するにはThinkPadドッグもオプションで用意されているので追加するとよいと思います。



RJ45拡張コネクター PC本体への接続の様子

ThinkPad X280からは薄型化によってRJ45の口が廃止されましたがイーサネット拡張コネクター2に専用のThinkPad イーサネット拡張ケーブル2を接続することで、RJ45の口が使え、有線LANケーブルを接続できます。

RJ45拡張コネクター

ThinkPad イーサネット拡張ケーブル2を接続した状態でも左隣のUSB Type-Cポート、右隣のUSB TYPE-Aポートをそれぞれ利用することができます。


ThinkPad X280の背面

ThinkPad X280の背面には、SIM カードスロット&microSDメディアカードリーダーがあります。
SIMカードスロットはWWAN(LTE対応)のカスタマイズをしなくても用意されている場合があるようですが当然LTE非対応のモデルにSIMカードを挿入しても機能しません。SIMサイズは現在主流のnanoSIM対応です。


ThinkPad X280のヒンジ

ThinkPad X280のヒンジは背面からみると正方形に近く見えます。これも薄型化したからでできたデザインだと思いました。

ThinkPad X280のSIMスロット

SIMカードスロットのトレイはSIMピンを挿した後で取り出す方式になっており、追加ストレージ代わりに大容量microSDを装着したままにする用法がよいでしょう。頻繁にmicroSDメモリカードを着脱する用途には不向きです。


ThinkPad X280の右側面

右側面はスマートカードリーダー(オプション選択時のみ、非選択の場合はカバー)、空冷ファンの排気口、USB3.0(Powered USB)、 セキュリティー・キーホールです。Powered USBはPC本体が電源OFFの時にもUSBポートに電源協給されるのでスマホの重電などに便利です。


ThinkPad X280の底面

ThinkPad X280の底面は、従来モデルよりも平らになりました。バッテリーパックが内蔵の固定式のみになったこととメモリがオンボード搭載のみに変更になったこと、ドッキングベースに対応しなくなったことの3点が寄与しています。

省電力化とバッテリー技術の進歩により、最大 約15.8時間のバッテリー駆動時間になったことでバッテリーパックを交換せずともほぼ1日の活動時間使うことができるようになりました。
65W ACアダプター利用時には約1時間で約80%の充電が可能な高速充電機能を有しており、出張前のひと時、昼休みの休憩など電源をとれる短い時間でもバッテリーにチャージ可能です。


ThinkPad X280のゴム足とスピーカー

ThinkPad X280のゴム足はかまぼこ型で四隅に配置されています。でっぱり部分が少なくなり、引っかかって取れてしわないように配慮されています。手前のゴム足の近くには内蔵スピーカーが左右にあり、Skype等のオンライン会議でクリアな音声が聞き取れます。(仕様:ステレオスピーカー、Dolby Audio Premium機能付き)

ThinkPad X280のキーボード

ThinkPad X280はフルサイズ・キーボード (6列)、88キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、日本語配列(JIS配列)、ThinkPadクリックパッドを搭載です。バックライト・キーボードはカスタマイズで選べます。私は遅い時間の照明を落としたときにも使うことがあるのでキーボードバックライトは重宝して使っています。

ThinkPad X280のトラックポイントとバックライト付きキーボード

バックライト・キーボードは、Fn+スペースキーで点灯(弱)→点灯(強)→消灯です。キーボード内部にある白色LEDが光り、隙間から漏れる光でキータイプがしやすくなります。


ThinkPad X280のLEDインジケータ

ThinkPad X280のキーボードは、キートップに状態を示すLEDインジケータが内蔵されていてFnLockやCapsLockなどがONの時には光ります。

ThinkPad X280のトラックポイントの使用感

ポインティング・デバイスはTrackPoint+ThinkPadクリックパッドで、最近の機種と同じTrackPointキャップでした。ThinkPad 25年の歴史でポインティング・デバイスの材質や形状が僅かずつ進化してきていますが、ThinkPad X280でも私はとても使いやすく感じました。


ThinkPad X280のクリックパッドの使用感

ThinkPad X280のクリックパッドの使用感は良好、TrackPoint使用時に使いやすい独立の左右クリックボタンとスクロール、パッド一体型で手前左右端の押し込みによるクリックにも対応しています。クリック時にはパッドが沈み込むのでクリックした感覚が指にフィードバックされてくるようになっています。


ThinkPad X280の指紋センサーの使用感

ThinkPad X280には生体認証機能として指紋センサーと顔認証用のIRカメラを内蔵可能です。上位モデルやカスタマイズで選択できます。
ThinkPad X280の指紋センサーはタッチ式のセンサーで軽く登録した指先を触れるだけで認証できます。Windows Hello認証に対応していますので、Windowsのログオンなどに利用できます。認証結果を示すLED付、従来モデルの指をなぞるタイプよりも認識率が高いことと指を動かす必要がなくなり認識スピードも速くなりました。


IR&HDカメラとマイク

IRカメラとHDカメラ、マイクは画面上部中央のフレームに並んで配置されています。
内蔵カメラについては3パターンから選択できます。
・カメラなし
・HD 720p カメラ 、ThinkShutter付
・HD 720p カメラ+IRカメラ

未使用時にカメラに手動スライド式のカバーをかけることのできるThinkShutterは「HD 720p カメラ」単独の場合に選択できます。IRカメラありの場合にはThinkShutterなしになります。IRカメラアリにすればWindows Helloで顔や指の認証のどちらも利用できるので、出先でも自然に使えて高セキュリティですね。

なお、指のタッチや顔認証のデータは dTPM (discrete Trusted Platform Module) でも保護されます。


ThinkPad X280を水平展開

ThinkPad X280の本体も画面を180度の水平展開することができます。ノートPCスタンドやアームに取り付けて使用する時に好みの角度で開けます。やっぱりIPSパネルは斜めからの視認性もいいですね。


ThinkPad X280のヒンジとLenovoロゴ

ヒンジは2つで、光沢のない金属感のあるものが採用されています。おそらくステンレス製だと思います。
落下時の角打ちでの破損を避けつつ、画面のスムースな開閉が考えられています。
ThinkPad X280はレノボによる 12数項目にわたるMIL-SPECの要件をクリアしており、200を超える耐久性テストに合格しています。外からの圧力や衝撃による破損を完全に防ぐわけではなく、部分的に破損してもシステムが動作するように考慮されています。今までのThinkPad X230/240/250あたりでは角とヒンジの近くが落下時に破損、画面の中央部などは外圧で破損というパターンが多かったのですがこの新筐体はどうなのかは今後フィールドで使ってみてわかると思います。今回のレビューだけでは実使用時の堅牢性に関しては判断できないです。


ThinkPad X280の型番のプリント

ThinkPad X280のモデル・型番を示す「X280」のプリントは画面右隅にあります。

ThinkPad X280のACアダプター

USB TYPE-Cコネクタになるため、従来のACアダプタの丸形や長方形(スリムチップ)との互換性はありません。

45W ACアダプター PN SA10E75844、FRU 00HM666

ThinkPad X280のレビュー時の標準添付の45W ACアダプターは PN SA10E75844、FRU 00HM666でした。
あと、別売りの65W ACアダプタにするとサイズと重さが増えますが、高速充電がサポートされますので、会社や自宅に追加購入するといいかもしれません。


ThinkPad X280の天板のロゴ

ThinkPad X280の天板のロゴのiの頭の赤い部分は赤色LEDが埋め込まれており電源ONの時に光ります。ThinkPadのデザイン上のアクセントと通電状態を知らせる用途がかねられています。


ThinkPad X280の箱

ちなみにThinkPad X280の段ボール箱ですが、Thinkの文字が躍っているように印刷されています。遊び心ですね。


ThinkPad X280の購入証明書

万一の故障などで標準保証1年間 引き取り修理を受ける際には写真にある購入証明書と納品書などが必要になります。カスタマイズした際のパーツのリストも箱に添付されているので買ったときには開封前に確認するようにした方がいいです。

ThinkPad X280の封入物(紙)

ThinkPad X280の封入物の紙類は安全上の注意やリサイクルについてなど最小限になっています。マニュアルは電信されていてLenovoのサポートサイトから入手できます。


ThinkPad X280のレビュー

ThinkPad X280のレビューのまとめ
・ThinkPad X280はモバイラーにお薦めの1台です!
・ThinkPad 25年のモバイルノートPCの英知が結晶化した最高の1台
・先進のインターフェース採用、永く使える堅牢性
・シンプルで機能美のあるハードウェアとオプション





ThinkPad X280 ビジネスの俊敏性を高めるモバイルノート

ThinkPad X280

ThinkPad X280 ビジネスの俊敏性を高めるモバイルノート
・約1.13kgの軽量化を実現
・第8世代インテル Core プロセッサー搭載可能
・高速SSD(PCIe NVMe OPAL2.0対応)を選択可能
・様々なビジネスシーンに対応できる様、Thunderbolt や USB Type-C など豊富なコネクターを用意
・強化されたセキュリティ機能を搭載


販売価格:¥94,738 〜
税込・送料無料

ThinkPad X280

ThinkPad X280
https://www.lenovo.com/jp/ja/p/laptops/thinkpad/thinkpad-x-series/thinkpad-x280/22tp2tx2800
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/x-series/ThinkPad-X280/p/22TP2TX2800

続いては、 「ThinkPad X280のレビュー ベンチマーク編」です。


| ThinkPad-Plus | 17:31 | comments(0) | - | pookmark |
Legion Y520 Towerのレビュー
コスパの最高のゲーミングPC Lenovo Legion Y520 Towerレビューです。Legion(レギオン)とは軍隊、軍団を意味する言葉で、ゲーミングPCのブランドとしてバトルを先導するのにふさわしい意味を持ちます。Lenovoは新鮮かつ現代的なデザインのボディに比類のないパフォーマンスを詰め込んだマシンを展開しています。

Legion Y520 Tower」の上位モデルは、CPUに「インテル Core i7-7700 プロセッサー」、GPUに「NVIDIA GeForce GTX 1060」、メモリーに16GBのDDR4を搭載しています。それでいてリーズナブルというのが最大の特長です。ゲーミングPCというと高いという常識を打ち破るLegion Y520 Towerの中身をじっくりと見ていきます。

レビュー対象のモデルはLegion Y520 Tower - ブラック、製品番号:90JB000AJM です。

Legion Y520 Tower
https://www.lenovo.com/jp/ja/p/desktops/legion-desktops/legion-y-series/legion-y520-desktop/99le9y50275
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/desktops/legion-desktops/legion-y-series/Legion-Y520-Desktop/p/99LE9Y50275

Legion Y520 Towerカタログ
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/static/catalog/dt-2018-y520_web_0130

Legionロゴ

フロントパネルのLEGIONのロゴです。黒地に紅のゲーミングPCらしい配色で強さを感じます。

Legion Y520 Towerのレビュー

Legion Y520 Towerはその名の示す通り、タワー型の嬌態を採用していて寸法・重量 本体寸法(幅×奥行×高さ)約 182x468x402mm、本体質量 約 8.71kg です。



フロント 電源ボタン

上部には使用頻度の高いUSB 3.0、ヘッドホンコネクター、マイクロホンコネクター、電源ボタンを配置しています。デザイン性にこだわった左右対称の配置です。フロントカバー内にはオプティカル・ドライブを搭載しています。


Legion Y520 Towerの背面

増設オプションによって変わる場合がありますが標準で搭載されている背面ポートはHDMI、USB 3.0、USB 2.0、オーディオポート、DisplayPort、Dual link DVI-D、イーサネットコネクター、電源コネクターです。グラフィックスカードには DisplayPort x3、Dual link DVI-D x1、HDMI x1 搭載です。
オンボードのポートに関しては構成によっては使用できないポートがある場合もあります。

イーサネットは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T に対応、ワイヤレスLAN 802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth Bluetooth v4.1 も内蔵しています。


Legion Y520 Towerのラベル

左側面下部にあるLegion Y520 Towerのラベルには、システム構成、製品製造に関係する規格などの表示がまとまって印刷されています。


続いて内部を見ていきます。ドライバーなどの工具が不要なツールレス設計の筐体なのですぐにパネルを開けて内部にアクセスできます。

Legion Y520 Towerのマザーボード

Legion Y520 Towerのマザーボードに関しては、インテル B250 チップセット搭載です。メモリはPC4-19200 DDR4 SDRAM UDIMMの16GB(8GBx2)です。ストレージとしては、PCIe NVMe/M.2 256GB SSDをWindowsやアプリケーションのシステム用に、3.5インチ 1TB HDD(7200rpm/シリアルATA)をデータ用に搭載しています。

拡張性、PCIe、メモリスロットなど平均的で表面のカラーリングなども地味で実用性を追求している感じです。シルバー一色のゲーミングマザーを見慣れているとデスクトップPC用と変わらないなと思ってしまいます。世界一のPCメーカーとして調達力を生かすためにも共通化してコストダウンしているのでしょう。この辺りに安さの秘密がありそうです。


GTX1060搭載

PCI Express x16にはベストセラーのNVIDIA GeForce GTX 1060を搭載し、ビデオRAM容量 最大約 3GBのタイプです。
モニター出力として次の最大解像度、発色数をサポートします。8K/4K/2Kモニターに対応、もちろん下位となるフルHDの出力も可能です。
7680x4320ドット、1677万色(DisplayPort接続時、リフレッシュレート60Hz)
4096x2160ドット、1677万色(HDMI接続時、リフレッシュレート60Hz)
2560x1600ドット、1677万色(DVI接続時、リフレッシュレート60Hz)


Legion Y520 Towerの電源ユニット 最大450W

Legion Y520 Towerの電源ユニット 最大450Wの容量を持ちます。
規格は 450W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】です。


3.5 HDDマウンタ

拡張ストレージベイとしてスペース的にはもう一台分3.5インチHDDを搭載可能なスペースがありますが、マザーボードにもうあいているシリアルATAのポートがないためか仕様上は空きなし、1台のみ搭載可能となっています。ストレージを拡張する場合にはUSB-SATA変換のケーブルを使うなどすればここに搭載できそうです。


Windowsエクスペリエンスインデックスの測定結果

SSDのベンチマーク結果 CrystalDiskMark

NVMe接続の爆速SSDです。OS起動やアプリ起動が超速いです! CrystalDiskMarkベンチマーク結果も3000MB/s超出ています。

SSDのベンチマーク結果 CrystalDiskInfo

搭載しているPCIe NVMe/M.2の正体は、SAMSUNG MZVLW256HEHP-000L7 256GBでした。
NVM Express 1.2対応です。


HDDのベンチマーク結果 CrystalDiskMark

HDDは、7200回転ですがSSDと比べてしまうとランダムアクセスは遅いもののPCとしては当たり前の値です。Legion Y520 Towerだから遅いとかそういうことはありません。

HDDのベンチマーク結果 CrystalDiskInfo

ハードディスクにはST1000DM003-1SB102 1000.2GBが搭載されていました。このHDDの仕様としては1.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ 1TBプラッタ技術採用 SATA3.0 6Gbpsです。



FF15ベンチマーク結果

FINAL FANTAST XVのベンチマーク結果はご覧のとおりです。フルスクリーン実行でやや快適のスコアでした。プレイに支障はありませんが上には上がある趣味の世界なのでY520が最高とは言えないです。この辺りがLegion Y520 Towerの実力です。


Legion Y520 Towerのデスクトップ

続いてアプリを見ていく前にLegion Y520 Towerのデスクトップの表示はこんな感じです。
スペック表にソフトウェアとして「Microsoft Edge、Internet Explorer(インターネットブラウザ)、その他」しか記載されていない通りシンプルです。プレイしたいゲームを使うために誕生したマシンなので余計なアプリが入っていないのが良いです。

Lenovo Nerve Center

Lenovo Nerve Centerというコントロールユーティリティがプリインストールされています。
システム状態の確認や各種コントロールが可能です。

Lenovo Nerve Center 設定

PCを最適にコントロールするための設定が可能です。ゲームプレイ時にはオーバークロックを自動で開始できます。


Lenovo Nerve Center ゲーム録画をサポート

Lenovo Nerve Centerではゲーム録画をサポートしています。プレイを見直したり、配信したりするのに便利です。


Lenovo Nerve Center ネットワーク制御(優先使用)

Lenovo Nerve Centerのネットワーク制御ではインストールしたゲームに優先使用を割り当てることが可能です。一瞬の応答の遅延すら命取りになるゲームにNICをしっかりと割り当てておけます。


Lenovo Nerve Center ライト制御

Lenovo Nerve Centerのライト制御は本体フロントに内蔵されている赤色LEDの点灯を制御できます。

Legion Y520 Towerは次のように赤く光ります。

Legion Y520 Tower 赤く光ります

Legion Y520 Tower 赤く光ります

Legion Y520 Tower 赤く光ります


Legion Y520 Towerのレビューのまとめ
・ゲーミングPCの入門機にベストなPCです。
・コストダウンするべきところと性能や実用面で必要なところにはメリハリがつけられています。
・ビジネスPCなどで培われたLenovoのPCは安定性も抜群です。

以上、Legion Y520 Towerのレビューでした。




Legion Y520 Tower 製品特長
Legion Y520 Tower エントリーモデルのタワー型ゲーミングPC

【レノボ・ショッピング限定販売】
・快適なパフォーマンスを提供する性能
・斬新なデザインを採用
・ツールレスで簡単にアップグレード可能
・Lenovo Nerve Center搭載
もっと詳しく→Lenovo Legion Y520T

販売価格:¥89,716〜
税込・送料無料


《新モデル》第8世代のインテルCoreプロセッサー搭載のゲーミングPC

 《27%OFF》第8世代のCore i7/16GB RAM/大容量1TB HDD+高速256GB SSD/
 NVIDIA GeForce GTX 1060搭載。高性能ながらお手頃なエントリーモデルの
 ゲーミングPC Legion Y520 Towerに新モデルが登場!

Lenovo Legion Y520 Tower

■「Lenovo Legion Y520 Tower」 - 90JB000AJM - ブラック
 CPU:インテル Core i7-8700 プロセッサー (3.20GHz)
 OS:Windows 10 Home (64bit)
 RAM:16GB PC4-21300 DDR4 UDIMM
 HDD:1TB (7,200rpm) + 256GB SSD (PCIe NVMe/M.2)
 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
 グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 1060
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 販売価格 :¥183,600

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 クーポン適用価格 :¥134,028




| ThinkPad-Plus | 18:35 | comments(0) | - | pookmark |
最上級の質感を持つノートPC ideapad 720s レビュー
アルミニウムの金属の質感が豊かでシリーズ最上級の質感を持つノートPC ideapad 720sのレビューです。今回、実機の隅々までチェックしたideapad 720sはレノボ・ショッピング限定販売の商品で、薄型コンパクトで優れたパフォーマンスの13.3型ノートPCです。


ideapad 720s レビュー

三大特徴
・軽量スリムでアルミ仕上げのスタイリッシュなボディ
・パワフルなインテル Core プロセッサー搭載
・Dolby ATMOSテクノロジーとJBL スピーカーによる臨場感あふれるオーディオ


ideapad 720s 水平展開

フレームレス・ディスプレイ(狭縁の液晶パネル)で小さなPC本体に大きな画面13.3"FHD(1920x1080)が搭載されており、パネルの種類はIPS、光沢なしLEDバックライトが採用されています。この画面部分は180度の水平まで開けるヒンジで好みの角度で利用できます。視野角が広く、発色も良好、斜めから見たときの色変化の少ないIPSパネルで見やすさ抜群です。


ideapad 720s 天板

ideapad 720sの天板などは美しいアルマイト加工のアルミボディで質感が素晴らしいです。ボディカラーは、プラチナで、いわゆるプラチナシルバーです。


Lenovoロゴ

天板の角は丸みのあるタイプで、Lenovoロゴの精度も高く、アルミの金属感が生かされています。


ideapad 720s 天板

金属がたくさん使われていると重いのではないかと思われがちですが約1.14kgの軽量、13.6mmの薄型ボディです。
本体寸法 (W×D×H)mm は 約 305.9x213.82x13.6mm です。


ideapad 720s キーボード

ideapad 720sのキーボードは、84キー(Fnキー+Windowsキーを含む)、JIS配列の日本語キーボードです。最近のレノボのキー配列に採用されているEnterキーと「む」のキーが近接している配列のキーボードです。キーボード内に白色LEDを内蔵しており、消灯・強弱2段階に点灯するバックライト・キーボードとなっています。マルチタッチパッドはWindowsのジェスチャーに対応しており、クリックボタン一体型の操作面が大きいタイプを搭載しています。また、この機種はパワーボタンがキーボードの配列内に取り込まれています。


ideapad 720s 電源ボタン

右上のキーが電源ボタンで、電源オン時にはキートップの小さな白色LEDが点灯します。バックスペースやデリートキーが近くにあり押し間違えそうですが、最近のWindowsの初期設定は電源ボタンはスリープなので、誤って押しても編集中のドキュメントデータが消えてしまうといった事故は起きないです。


ideapad 720s JBL

JBL ステレオスピーカー内蔵で、開口部は底面手前の左右にあります。Dolby ATMOSテクノロジーとインテル ハイデフィニション・オーディオによって臨場感あふれる音楽が楽しめます。

ideapad 720s キーボードバックライト

上の写真はキーボードバックライトを強で点灯したときの様子です。Fnキーとスペースキーの同時押しで消灯→弱→強→消灯をコントロールでき、部屋の照明を落とした環境などで手元を明るくしたい時に役立ちます。

ideapad 720s タッチパッド

カーソルの移動はスムースです。ボタン一体型が初めての人はクリックの加減に少し慣れが必要です。

ideapad 720s 指紋センサー

Windows Hello対応の指紋センサーを内蔵しており、Windowsログオンを手早く、指先一つで安全に認証できます。


ideapad 720s 左側面

ideapad 720sの左側面のインターフェースは、USB3.0 Type-C (USB Power Delivery対応)、USB 3.0、USB3.1 Type-C(USB Power Delivery対応、Thunderbolt3、DisplayPort 出力機能付き)となります。左側のType-CはACアダプタから電源を供給するために使用し、

ideapad 720s 左側面

右側のUSB Type-Cはドックなどの周辺機器や映像出力用のUSB Type-Cケーブルを接続します。なんといってもおすすめは、オプションのLenovo Thunderbolt 3グラフィック・ドックです。NVIDIA GeForce GTX 1050(4GB DDR5)内蔵のドックでデスクトップと遜色のないグラフィック性能に強化が可能です。

ideapad 720s 前側面

前側面は、薄さを強調するダイヤモンドカットによるエッジデザインで光沢もあり美しさが際立っています。


ideapad 720s 右側面

ideapad 720s 右側面は、システムリカバリー時に使用するNovo ボタン、マイクロフォン・ヘッドフォン・ジャック、USB 3.0 (Powered USB)があります。Powered USB対応のUSBポートはパソコンの電源がオフの状態でも,USBポート経由で他のデバイスを充電できます。


ideapad 720s 右側面

コンシューマー向けということで、ThinkPadなどビジネスPCでは物理的情報セキュリティとして必須となっているセキュリティキーホールがありません。部外者の立ち居のが可能な会社フロアなどに置いておくのには不向きです。


ideapad 720s 後側面

ideapad 720s の後側面(背面)には幅の広いヒンジが採用されており、インターフェースはありません。


ideapad 720s 底面

ideapad 720s の底面は、スリットと長細いゴム足があるほかはフラットです。鞄に入れたときに他のものが引っかかるのを防ぐ工夫がされています。手前左右にはゴム足よりも外側にスピーカーが内蔵されています。


ideapad 720s 液晶

ideapad 720sの外観、ハードウェアを中心にレビューしました。続いては、オプションのLenovo Thunderbolt 3グラフィック・ドックとの組み合わせたときの性能、ソフトウェアとベンチマーク結果についてをアップ予定です。




▼商品情報▼
92,621円〜》インテルとAMD 2種類のCPUから選択可能なIdeaPad 720S

製品ページ Ideapad 720S
https://www.lenovo.com/jp/ja/p/laptops/ideapad/ideapad-700-series/ideapad-720s-(13_intel)/88ip70s0893
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/jpad/notebooks/ideapad/ideapad-700-series/Ideapad-720S-13-Intel/p/88IP70S0893
旧URL https://www3.lenovo.com/jp/ja/jpad/notebooks/ideapad/ideapad-700-series/Ideapad-720S-13-Intel/p/88IP70S0893

 フルHD液晶/第8世代のCore i7/8GB RAM/高速・大容量512GB SSD搭載。
 人気の13.3型モバイルPC Ideapad 720Sのパワフルな高性能モデル

ideapad 720S

■「Ideapad 720S (インテル搭載)」 - 81BV000TJP - プラチナ
 CPU:インテル Core i7-8550U プロセッサー (1.80GHz)
 OS:Windows 10 Home (64bit)
 ディスプレイ:13.3型フルHD液晶(1,920x1,080 IPS)
 RAM:8GB GB PC4-19200 DDR4 (オンボード)
 HDD:512GB SSD (PCIe NVMe/M.2)
 ワイヤレス:IEEE 802.11ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
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 販売価格 :¥169,560

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 クーポン適用価格 :¥130,561



 《33%OFF》フルHD液晶/AMD Ryzen 5 2500U/8GB RAM/高速256GB SSD搭載。
 AMD製のCPU搭載モデルは《92,621円〜

ideapad 720S

■「Ideapad 720S (AMD搭載)」 - 81BR003EJP - プラチナ
 CPU:AMD Ryzen 5 2500U APU (2.00GHz)
 OS:Windows 10 Home (64bit)
 ディスプレイ:13.3型フルHD液晶(1,920x1,080 IPS)
 RAM:8GB GB PC4-19200 DDR4 (オンボード)
 HDD:256GB SSD (PCIe NVMe/M.2)
 ワイヤレス:IEEE 802.11ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
 ------------------------------
 販売価格 :¥138,240

 ★特別クーポン適用で33%OFF★
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 クーポン適用価格 :¥ 92,621



| ThinkPad-Plus | 18:55 | comments(0) | - | pookmark |
ideacentre 720 レビュー その2
ideacentre 720 レビュー その2は、先日アップしたideacentre 720 レビュー の続きです。ベンチマーク結果を中心としたレポートです。


ideacentre 720 レビュー

このほかの実機の写真、内部などは先日アップした ideacentre 720 レビュー 記事をご覧ください。


ideacentre 720のWindowsエクスペリエンス インデックス

ideacentre 720のWindowsエクスペリエンス インデックスの計測結果は以上の通りで、プロセッサ、メモリ、プライマリハードディスクの各値は9.2、グラフィックスは7.9となっています。
プライマリハードディスクはNVM Express (NVMe) 接続のM2.SSD 「SAMSUNG MZVLW256HEHP」の性能の高さが貢献しています。


ideacentre 720 SSDの情報
CrystalDiskInfoによる表示です。

ideacentre 720のWindows 10 のOSシステム領域としてPCI Express (PCIe) 3.0 x4 バスに接続されている SAMSUNG MZVLW256HEHP を使用しています。発熱量はやや多い製品ですが、PCケースにも余裕があり、冷却も十分に行えているので安定稼働に問題はないでしょう。


ideacentre 720 SSDのベンチマーク結果
CrystalDiskMarkによる表示です。

ideacentre 720 SSDのベンチマーク結果はREAD 3000MB/s超のスコアが出ており爆速です。SATAのSDDと比較してランダムリードもランダムリードも速いのでOS領域に使うのに最適です。



ideacentre 720 HDDの情報

ideacentre 720 搭載HDDの情報です。SEAGATE ST2000DM006 [容量2TB、 インタフェース規格SATA600 回転数7200rpm]の高速HDDです。64MBキャッシュメモリ搭載です。
7200回転のHDDは5400回転の製品と比べて高温になりやすい傾向にありますが、このHDDに限っては発熱量も少なめのように感じられました。

ideacentre 720 HDDのベンチマーク結果

HDDとしては読み書きが速い方なので、動画など大容量のデータファイルの保存用ドライブとしてよく考えられた構成だと思いました。



製品情報:ideacentre 720
https://www.lenovo.com/jp/ja/p/desktops/ideacentre/ideacentre-700-tower-series/ideacentre-720-(intel)/99ic9720272
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/desktops/ideacentre/700-tower-series/Ideacentre-720-Intel/p/99IC9720272
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/desktops/ideacentre/ideacentre-700-tower/Ideacentre-720-Intel/p/99IC9720272

ideacentre 720(AMD)
https://www.lenovo.com/jp/ja/p/desktops/ideacentre/ideacentre-700-tower-series/ideacentre-720-(amd)/99ic9720271
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/desktops/ideacentre/700-tower-series/Ideacentre-720-AMD/p/99IC9720271
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/desktops/ideacentre/ideacentre-700-tower/Ideacentre-720-AMD/p/99IC9720271


ideacentre 720

ナビ得 レノボPC
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| ThinkPad-Plus | 12:05 | comments(0) | - | pookmark |
ideacentre 720 レビュー
本日はレノボから発売中のシンプルなタワー型デスクトップPCの ideacentre 720のレビューです。


ideacentre 720 レビュー


ideacentre 720 主要スペック
Lenovo ideacentre 720 - 18IKL
TYPE 90H0

CPU : Intel Core i7-7700 3.6GHz
HDD : 2TB
SSD : 256GB
ODD : DVD RW
RAM : 16GB
OS : Windows 10 Home



ideacentre 720 正面

フロントパネルはシルバーで、シンプルでスタイリッシュな筐体です。家庭用パソコンの位置付けですが、部屋はもちろん仕事場にあっても調和がとれると思います。ちなみにideacentre 720を正面から見るとアルミ削り出しのような金属感がありますが、実際はプラスチック素材です。


ideacentre 720 上部

ideacentre 720の電源ボタンは上部にあり、電源オン時に点灯するLEDがあります。デスクサイドの足元などの低い位置に置かれることを想定した電源ボタンの配置になっています。


ideacentre 720 右斜め

サイドパネルはideacentre 720のWebページの写真で見るよりも色が濃く感じられ、ケースのカラーは表記通りの「シルバー+ブラック」です。
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/desktops/ideacentre/700-tower-series/Ideacentre-720-Intel/p/99IC9720272
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/desktops/ideacentre/ideacentre-700-tower/Ideacentre-720-Intel/p/99IC9720272
旧URL https://www3.lenovo.com/jp/ja/desktops/ideacentre/ideacentre-700-tower/Ideacentre-720-Intel/p/99IC9720272


ideacentreロゴ

光学ドライブ近くのideacentreのロゴを接写してみましたが加工精度がとても高く、見た感じの質感はもう金属そのものだと思ってしまうくらいです。光学ドライブのベゼルも同じ材質で統一感が取れています。


Lenovoロゴ

Lenovoロゴはどうしてこの向きかなと考えたら、横に置いた時に前面の左にくるように考えられているようですね。
なお、フロントパネルの側面は冷却用の空気を取り入れるためのスリットが入っています。


ideacentre 720 フロントパネルを開く

フロントパネルの右側は開閉式でマグネット式ドアとなっており、USBポートやメディアカードリーダーが収納されています。最近はめっきり利用頻度が減ってきているのでインテリアとの調和を重視するこうしたデザインも多くの人に受け入れられると思わけます。


ideacentre 720 前面インターフェース

メディアカードリーダーは7-in-1メディアカードリーダーでSD、SDHC、SDXC、MMC、MMC Plus、MS、MS Pro の規格のカードが利用可能です。前面のポートそれぞれUSB 4ポート、ヘッドホンコネクター、マイクロホンコネクターです。


ideacentre 720 右側面

縦置きでタワーPCとして使う以外にも横置きが考慮されており、その際に底面になるので右側面には何もありません。


ideacentre 720 左斜め

ここで寸法・重量についての情報です。
本体寸法(幅×奥行×高さ) 約 165x324.5x376mm
本体質量 約 8kg


ideacentre 720 左側面

ideacentre 720の左側面パネルはCPUとその下に続く拡張スロットのグラフィックボードのGPUの冷却を考慮して空気が流れるようにパンチ穴が開いています。

この 720の左側面パネルは、背面からツールレスの手回しネジ2本で留められていて、スライドされてすぐにあけることができます。なにか増設しようと思ったらすぐに作業できます。


側面のLenovoロゴ

ショップブランドや自作PC用のケースだとロゴは見かけませんが、左側面のLenovoロゴについてはプレス加工されていて、メーカーのこだわりが感じられます。


ideacentre 720 側面の通風

フロントパネルの側面には左右に通風のためのスリットがあります。形状が工夫されており、電源ファンやCPUファンから発生する音は前方には聞こえにくくなっています。最近のプロセッサーは省電力なので通常利用時はかなり静かでした。

ideacentre 720は同型筐体で、AMD Ryzen搭載モデルの展開も発表されていますが、今回レビューしているのはIntelモデルでインテル Core i7-7700 プロセッサーを搭載しているのでそのロゴシールもありました。


ideacentre 720 内部

ideacentre 720の内部写真です。
電源ユニットは下側に配置連れているので重心が安定しています。


ideacentre 720 400W電源ユニット採用

ideacentre 720には、80PLUSプラチナの400W電源ユニットが採用されていました。効率、容量もしっかりしており拡張しても大丈夫そうです。


ideacentre 720 内部

メモリースロットは2スロットで、標準構成で8GBのPC4-19200 DDR4 SDRAM UDIMMが2枚の合計16GBです。
最大容量は16GBを2枚装着した場合の32GBとなっています。


ideacentre 720 HDD

3.5インチHDD 7200rpm/シリアルATAはシーゲート製が搭載されていました。赤色の印の部分から取り外しすることができるようになっています。この ideacentre 720 はPCIe NVMe/M.2接続のSSD 256GBにOSがインストールされていて、HDDはデータ保存用の位置付けです。10TBのHDDも低価格になっているので自分で交換するのも簡単そうです。



ideacentre 720 背面

背面のインターフェースはUSB x4、HDMI出力ポートx1、VGA出力ポートx1、オーディオポートx3、イーサネットコネクターです。
拡張スロットは標準構成では空いており、1つのPCI Express x16と2つのPCI Express x1が利用できます。後で高性能のグラフィックカードを買い足せば重たいゲームやVRにも対応できます。


ideacentre 720 底面ゴム足

底面のゴム足は細長いタイプでした。デスクや床に置いた時の振動の伝わり軽減にも貢献しています。


ideacentre 720 付属キーボード・マウス

日本語AccuTypeキーボードと光学ホイール・マウスはいずれもUSBケーブルでの接続です。いかにも標準添付という感じの無難なものですので、特にこだわらなければそのまま使えます。こだわりの製品に交換してもよいですね。



■商品構成
Lenovo ideacentre 720 - シルバー+ブラック
製品番号: 90H00055JP

販売価格: ¥158,220
eクーポン適用後:¥109,172
税込・送料無料

ideacentre 720

プロセッサー
 インテル Core i7-7700 プロセッサー ( 3.60GHz 2400MHz 8MB )

初期導入OS
 Windows 10 Home 64 bit

メモリー
 16GB PC4-19200 DDR4 UDIMM 2400MHz (8GB x 2)

ストレージ
 256GB SSD+2TB 7200 回転

光学デバイス
 DVDスーパーマルチドライブ

標準保証
 1年間 引き取り修理

グラフィックス
 内蔵グラフィックス

Color
 カーボンブラック

ワイヤレス・アダプター
 Bluetooth Version 4.1 + IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (Wi-Fi準拠)

製品構成ページ ⇒ Lenovo ideacentre 720


■製品仕様
WEB向けモデル
2017年10月17日 Ideacentre 720 (90H00055JP)
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/static/catalog/ideacentre-2017-720_web_1017

2019年4月23日 Ideacentre 720 ゲーミングエディション (90HT004LJP/90HT004MJP/90HT004QJP)
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/static/catalog/ideacentre-2019-ic720_web_0423

2019年6月4日 IdeaCentre 720 (90HT0056JP/90HT0057JP/90HT0058JP/90HT0059JP)
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/static/catalog/ideacentre-2019-ic720_web_0604


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YOGA 920レビュー その2
YOGA 920-13IKBのレビューの続きです。マルチモードで使えるYOGAシリーズならではの各モードでの使用感や付属のBluetooth Active Pen、ベンチマーク結果についてのレビュー・レポートです。


YOGA 920

YOGA 920は輝度の高い鮮やかな液晶ディスプレイを搭載していてとてもクッキリと見やすいです。4K液晶と呼ばれるUltra HD IPS液晶 (3840x2160ドット、1,677万色以上) の高精細な表示、Windows 10の機能でシステムメニューやタイルなどの表示は最適化されていて文字も小さくなりすぎず読みやすいです。

ディスプレイ設定

レビュー用の写真撮影をしたときの照明に応じてディスプレイの明るさは自動的に調整するようにしており、拡大縮小とレイアウトでは「300%(推奨)」、解像度は「3840×216(推奨)」の設定です。


YOGA 920 スタンドモード

YOGA 920 スタンドモードにしたときの様子です。ビデオ視聴などはこの形がお勧めです。内蔵のオーディオスピーカーは「JBL ステレオスピーカー」で底面に開口部があるため、音の通りが良いです。設置している場所や再生する音楽によってはスタンドモードでも十分な場合もあります。


YOGA 920 タブレットモード

タブレットモードではYOGA 920は狭縁になっているためヒンジ側を持つのがお勧めです。
YOGA 920は光センサー、加速度センサーを搭載しているので、周辺光の変化や回転に追従した表示が可能です。Windows 10のタブレットモードへの自動モードも正常に動作しました。


YOGA 920 ペン

付属のデジタイザーペンはBluetooth Active Penは4096段階の筆圧感知、細いペン先のタッチの滑らかな書き心地です。Windows Inkで対応アプリに手書きでメモを書き加えたり、手書き文字認識を活用したりと利用の幅が広がります。

Windows Ink
Windows Inkの表示です。

YOGA 920 付属のペン

ボタン電池を内蔵する方式で、左右クリックボタンも搭載されています。

YOGA 920 付属のペン

本体の天板カラーともマッチしたお洒落なペンです。


YOGA 920 付属のペンとペンホルダー

USBポートを使ってPC本体にペンを装着するためのプラスチック製のホルダーも付属します。
ThinkPad YOGAなど一部の機種ではPC本体に収納できるのですが、YOGA 920では外付け方式です。無くしそうなのがちょっと心配です。PC本体がこの薄さだとペンの太さとのトレードオフで物理的に収納するのは困難そうですね。


ACアダプターはUSB Type-C採用

ACアダプターのPC側コネクターにはUSB Type-Cが採用されています。コネクタに裏表がないためポート挿入時に向きの問題もありません。従来の丸型やThinkPadなどの角型と異なり、メーカーを超えて規格化されているので、汎用性があります。メーカーサポートや互換性の観点では標準添付品か対応表記載のオプションを使用するのが原則ですが、YOGA 920本体は電力供給用規格としてUSB Power Delivery (USB PD)対応で、電源アダプターの持ち合わせがなく緊急時等に使用したいニーズには対処できるようになりました。

YOGA 920 ACアダプター

YOGA 920の付属ACアダプターは電源容量65Wを示す表示が外側にもあります。付属ACケーブルは3ピンタイプです。


YOGA 920 ACアダプター

ACアダプターは定格電圧AC 100-240V(50/60Hz)、質量250グラム、最大65Wです。

ACアダプター ADLX65YDC3A ラベル

YOGA 920付属のACアダプターのラベル部分を拡大してみると、製造メーカー、型番、PN、出力電圧と電流についても記載されていました。

製造は Delta Electronics,Inc
AC/DC ADAPTER
MODEL : ADLX65YDC3A
LENOVO PN : SA10M13946 FRU PN : 01FR030
INPUT : 100〜240V〜1.8A 50〜60Hz
OUTPUT : 20V=3.25A/15V=3A/9V=2A/5V=2A

Delta Electronics,Inc DCWP CM-2
製造地:中国



YOGA 920-13IKBのベンチマーク

YOGA 920のCrystalDiskMarkのベンチマーク結果
YOGA 920のCrystalDiskMark

他のSSDと比較してもかなり良好なRead値です。アプリの起動やファイルの読み書きが速いことをこの結果が裏付けています。この速さを体験してしまうと古いPCやHDDには戻れません。
ちなみにHDDや従来SSDのネックはSATA規格の上限いっぱいで速度が出ないことが要因です。


YOGA 920のCrystalDiskInfoで取得した情報
YOGA 920のCrystalDiskInfo

内蔵しているPCIe NVMe接続M2.SSDは「SAMSUNG MZVLW512HMJP-002L2 512.1GB」の表示です。SAMSUNG MZVLW512HMJPのベンチマークでは他のデスクトップPC搭載時ではSEQ READ 3000MB/sを超えた計測結果もよく目にするのでノートPCなので1割くらい若干の調整が入っているのかボトルネックがあるのかもしれません。それにしてもモバイルPCでデスクトップPC並みのストレージアクセスができるのは夢のようです。

なお、計測時のWindowsバージョンは、「バージョン 1709(OSビルド 16299.248)」でした。


YOGA 920のWindows 10 エクスペリエンスインデックスの計測結果
YOGA 920のWindows 10 エクスペリエンスインデックスの計測結果


デバイスマネージャーの表示
YOGA 920のデバイスマネージャーの表示



YOGA 920-13IKBのレビューのまとめ
・シンプルで美しいデザイン、金属の持つ質感、細部まで精度の高い加工が所有する喜びを与えてくれる。
・レガシーポートは廃止されており、先進的なスタイルで使いたい人に特におすすめである。
・PCの処理スピードが速く快適である。
 第8世代Coreプロセッサ、16GBメモリ、PCIe NVMe/M.2接続の超高速SSD 512GBなどハイスペックで重たいWindowsアプリも快適に使える。





YOGA 920
WEB向けモデル製品仕様
2017年9月5日 Lenovo Yoga 920 (80Y7000HJP/80Y7000JJP/80Y7000FJP/80Y7000LJP/80Y7000EJP/80Y7000KJP/80Y7000CJP/80Y7000MJP)
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/static/catalog/nb-2017-yoga920_web_0905
旧URL https://www3.lenovo.com/jp/ja/static/catalog/nb-2017-yoga920_web_0905


 マルチモードPCのフラッグシップモデル Lenovo YOGA 920
 《148,230円》第8世代のCore i5/8GB RAM/高速256GB SSD搭載。

Lenovo YOGA 920 ブロンズ

■「Lenovo YOGA 920」 - 80Y7000EJP - ブロンズ
 CPU:インテル Core i5-8250U プロセッサー (1.60GHz)
 OS:Windows 10 Home (64bit)
 ディスプレイ:13.9型フルHD液晶(1,920x1,080 IPS 10点マルチタッチ対応)
 RAM:8GB PC4-19200 DDR4 SDRAM
 HDD:256GB SSD (PCIe NVMe/M.2)
 ワイヤレス:IEEE802.11ac/a/b/g/n
 ------------------------------
 販売価格 :¥197,640

 ★特別クーポン適用で25%OFF
 ------------------------------
 クーポン適用価格 :¥148,230



 《22%OFF》4K液晶/Core i7/16GB RAM/高速・大容量512GB SSD搭載の
 超高性能モデルは《200,070円

Lenovo YOGA 920 プラチナ

■「Lenovo YOGA 920」 - 80Y7000FJP - プラチナ
 CPU:インテル Core i7-8550U プロセッサー (1.80GHz)
 OS:Windows 10 Home (64bit)
 ディスプレイ:13.9型Ultra HD液晶(3,240x2,160 IPS 10点マルチタッチ対応)
 RAM:16GB PC4-19200 DDR4 SDRAM
 HDD:512GB SSD (PCIe NVMe/M.2)
 ワイヤレス:IEEE802.11ac/a/b/g/n
 ------------------------------
 販売価格 :¥256,500

 ★特別クーポン適用で22%OFF★
 ------------------------------
 クーポン適用価格 :¥200,070








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